急に夏日到来。やっと梅雨明けかな♪
え?まだなの?
この暑さはまやかし??
体の方も困惑が隠せないS子です。
今週も暑さに負けずに頑張りましょう!
さて、今日は最近思ったことを
徒然草してみようかと思います。
長くなりますが、お付き合いいただければ幸いです。
皆さんもご存知のとおり、今年に入ってから
やたらと脱法ハーブという言葉を耳にします。
間違いなく去年より何倍も多く耳にしてます。
俄かに交通事故が急増するほど、脱法ハーブ
そのものがパンデミック的に拡散するはずは
ないと思うし、今までもずっと水面下で
売買され使用されてきたのだと思います。
(私の周囲で嗜好する方がいないので
分からないだけなのかもしれませんが)
昨今、脱法ハーブを原因とする交通事故が勃発し
氷山の一角が明るみになったことで、いまやっと
世間の意識がそちらに向き始めたというところでしょうか。
なかなかイタチごっこで法規制が追いつかないのだと
推測しますが、とても重く受け止めるべきだと思います。
私が生まれてから30年余りを生きてきた中で感じる、
時代の流れに伴う変化として、飲酒運転の規制強化は
印象深い出来事のひとつですが、
件の規制が厳しくなったのも、飲酒を原因とする
交通事故が問題視されたのがきっかけでした。
それはただ飲酒による交通事故が急増しただけではなく
メディアが取り上げ、世間が問題意識を持ち、
法規制へと結びつけたからだと思います。
常日頃、私達がどんなに細心の注意を払って
生活していたとしても、事故を未然に防ぐことは
なかなか難しいものです。それが事故です。
だからこそメディアは慎重に報道して欲しいし
世間も深刻に受け止めて欲しいし、しかるべき
規制をかけてほしいと願うばかりです。
と。
ここまで書いて、身も蓋もないことを追記すると
法律というのは社会秩序保持のためにも
とても大切なルールですが、そのルールを
変えるのは時間のかかることです。
「~でなければならない」
は
「~であるならばよい」
という例外や逃げ道を生み、
逆手にとった言葉遊びの追いかけっこは
延々と終わることがなく、そんなことよりも
我々が変わるほうが早いではありませんか。
だって、少し考えればわかることだと思うのです。
法に準拠する、しないの問題ではなくて。
どうすれば相手に迷惑をかけないで過ごせるか。
どうすればより心地よく過ごせるか。
そういった思考であれば、法律などに頼らずとも
社会は快適になると思います。
朝の通勤電車でも度々思い当たることがありますが
「自分さえよければいい」という考えが、どこかで
誰かを不幸せにし、そのしわ寄せは巡り巡って
自分に返ってくるのではないでしょうか。
舌打ちのない通勤電車に乗りたいし、
ため息なしで送り出して欲しいし、
不協和音を少しの工夫で耳に優しい
協奏にしていけたらいいのにと思うのです。
乱文にて失礼致しました。
乱文にて失礼致しました。
皆さんも健やかな一週間を過ごせますように・・・
☆おまけ☆
今日は朝寝坊したので母のお弁当♪