たぎる気持ちで感想を書いていると、あっという間に時が経ってしまい、、
ムックの日まで時間がない!!(((( ;°Д°))))←武道館の感想もまだまとまってないノニ!!
ということで、2日目はあっさり書こうと思いますww
※結局長くなってます(´・ω・`)、そして滾るあまり文章が気持ち悪いと思うので、苦手な方はスルーしてください。レポというよりはあくまで『感想』なので、あしからず。。
29日も朝からあいにくの雨模様。。
しかも、予報は28日よりもひどいという。
と、いうことでこの日も車で行ってしまいましたε=ε=ε= ヾ(*~▽~)ノ
この日は相方ちゃんと双子コスで参戦しようということで、
ヒスのワンピで参戦してきました。
気温は低かったのですが、半袖姿にもかかわらずあんまり寒くなかったです☆
どんだけ興奮してたんでしょうかwwww
この日は、ark・ray~のLIVE!!
ここからはいよいよリアルタイムで追っかけてた時期なので、
どんと来い!って感じでした。
初めて参戦したグラクロ・・・あの時は今の自分は想像もついてなかったなw
救われた、って思ったあの時から、ずっと神だったけど。。
ここまでラルク中心の人生になるとわwwww
ま、なんにせよ、
そんなラルクと共にいられる幸せをかみ締めつつ。この日も胸熱なのでした(///∇//)
昼過ぎに会場入り。
タオルを買い足して、サンドイッチを狙いに向かうも、すでに売り切れ・・・orz
「ご飯どうする?」なんて話をしていると、お会いしたいと連絡させて頂いていたあひるさんからメールを頂く。
メールも電話もなかなか上手くつながらず、振り回してしまいました(ノω・、)スミマセンデシタ。。
やっと会えて、お土産をお渡しして、←今回は7色のお菓子がテーマでしたw分かりづらいww
雨もひどいのでそうそうにお別れ。オフ会もいけなかったので、お会いできて嬉しかったです~♪
そして、昼飯をケンタで調達して、車でmgmg食べていると、
今日のお仲間が到着。
札幌出身ということで、じゃがポックルを頂きました( ´艸`)ウマウマ
ありがとうございました♪
ひとしきり雨をよけて、16時ごろ?再度会場へ向かう。
人ごみを掻き分けて、もう一人の友達にも会うことができ、よかった!
リア友の中の数少ないラルクファンということで貴重な友人w
「最後にまた発表あるかな?(・∀・)」なんて、ワクワクしながら気持ちを高めてお別れ。
わざわざ出てきてくれてありがとでした♪
あ、すでに長いwwではでは、本編に~~ε=ε=ε= ヾ(*~▽~)ノ
この日はMスタンド(上手より)下層20列目あたり。
ギリギリ濡れるか濡れないかだったので、一応カッパを着て待つ。
開演は20分くらい押したかな?
初日と同じように映像が映し出される。
よく見ると、英字新聞のようなイメージに「L'Arc Journal」的な文字が映し出されていて、
そこにはめ込み画像のように色々な映像が映されていた。
どよめく歓声。
初日の入場となったリムジンの気配を探し、アリーナ後方に目を向けるも、その気配は無し。
ま、初日より雨もひどいし、仕方ないか・・・と諦めるような気持ちでいると。
ギャー!!!!いっそう大きくなった歓声につられてステージを見てみると、そこにはゆきーろ先生のお姿が!
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
今日も超絶細いですね!!
毎度ありがとうございます!!
昨日は白、今日は黒!
アー写のポップ感は皆無で、安定したyukihiroクオリティ!!安心しました☆
しかしなんと、ドラムに鎮座された先生は、この日作られていた弦楽器隊用雨よけの屋根のうち、kenちゃん用のものが丸かぶりし、まったく見えない仕様になってしまいました…orz
悲しすぎるが、メンバーをずぶ濡れにするわけにはいかないと納得し、スクリーン越しに拝謁することと相成りました。
初日、途中から調子の悪かった下手スクリーンはこの日も今ひとつ。上手側はなんとか持っていたので、上手側をガン見し、先生の動向を確認していく。
詳細はこちらでご確認くださいまし↓
つ[ナタリー] http://natalie.mu/music/news/50299
つ[BARKS] http://www.barks.jp/news/?id=1000070328
スタスタとドラムに向かい、落ち着いた表情でリズムを刻み始めるyukihiro。
雨の中を突き刺すように響くリズムは会場全体を揺らして、一気にラルクワールドへと堕としてくれました。
昨日のようなスタートもメンバーを間近で見られるし、嬉しいけど、この日のように音の骨格がダイレクトに伝わってきて、『これがラルクだ!』と見せ付けてくれる感じも好きだなぁって思った。
そして、会場を飲み込んだ音に包まれてメンバー登場。
まずはken様確認。
今日はあの変な深めの帽子はかぶっていませんよね??(゜д゜;)
・・・・・・ちがった!!ヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノヨカッタヨカッタ
黒いお帽子に黒いジャケット着用!
うんうん、こうでなくっちゃねw
あの形に??(°д°;)な方もいたようですが、私としては前日よりも好感度upだったので、まったく気にしておりませんww
そして、我らが妖精はいかほどっっ!?(°Д°;≡°Д°;)
前日のエクステをどうしてくるのか・・・
両日で雰囲気を変えてくるために外すのでは!?
いやいや、せっかくだから、つけたままぢゃね!?あれ大変そうだし←
と、色々な憶測がありましたが・・・
結果はいかに!?!?
・・・・・・・°・(ノД`)・°・
エクステあざーす。
いや、ほんとまたまた妖精が降臨しましたよ。
この世にエクステがこんなに似合う人がいるだろうか?いや、いまい。な勢いでww
今日もお美しくあらせられられ?ました。なんかもう最上級過ぎて。
これはもう、国宝にするべきだと思いました←
そして、まさかの半裸?w
全身黒尽くめの雰囲気に、中央に見える肌の質感。キター Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)!!!
なんていうんでしょう?ギャルソンの着ているような胸当てのあるエプロンの切れ込みがお腹まで開いているような??完全に意味不明だなww
ようは、お腹もチラリ♪
○クビもチラリ♪♪
なわけですよwwww
2日目にしてそんなご褒美がいただけるとは。神に感謝ですた。
この日はチチピしてなかったように見えたんですが、あってますかね?
VAMPSとラルクではそういうところも差別化していくんでしょうか??
VAMPS<ラルクの私にとってはありがたいかぎりです(。-人-。)
この日は帽子を脱ぎ、全力で美人オーラを出しまくりで、またまた心を鷲づかみにしてくれたのでした。
リーダーはこの日もシンプルヘアー。
白いジャケットを着ていらっしゃいまして、なんとも雨にかすんでしまう会場ではちと見えづらい感じでした(ノω・、)
(・・・こうやって書いてみると、一番リーダーへの記憶があいまい。これって・・・これって・・・(((゜д゜;))))
焦って全員の状況を確認したあたりで、
hydeが絶叫!!
「Are you fuckin' ready?」
01. READY STEADY GO
うぉぉぉ~!!
RSGで一曲目か~♪いきなりアゲ曲きたなぁ♪♪
一気に会場のが盛り上がる( ゜∀゜)o彡゜
昔の音沙汰無しの活休後、やっとこさ出たシングルをここでもってくるとは!
あのときの安堵感たるや(´;ω;`)今回の3年にかさなる部分も多くて。
ニクイ演出。とりあえず一泣きしておきましたww
02. Pretty girl
おぉッ!
コレも聞きたいと思っていたんだよ~♪
kenちゃんのドヤ顔コーラスとフリフリダンスのhydeは極上のパフォーマンスヽ(・∀・)ノ
この日もなかなかkenちゃんのお顔が見えませんでしたが。。
にまっとしたお口が見えたのでよしとします(´ω`)
03. NEXUS 4
一瞬、大好きなSHINEかと思って、(゚∀゚)!ってなったけど、ちがたorz
私のクソ耳め((o(-゛-;)
こっちをやるってことはSHINEはなしか。残念。。
MC-hyde-(以下MCはニュアンスですww)
(∂∀6)「L'Arc~en~Cielです!20歳になりました!成人式へようこそ!大人になったんで、自分らの責任で暴れます」←28日のMCとして書いたけど、29日だった模様です。。
「お前ら黙ってるとぶっ殺すぞ!ぶっ殺すぞ~!・・・って、yukihiroさんが言ってましたww」
「雨、(昨日演出って言ったけど)やりすぎたかなw」
左手で数を数えながら?(多分、放映国の言語が何カ国語あるか数えていたのかと)「ハロー、アンニョハセヨ、ボンジュール。ニイハオ。あと、コンニチハね(照」と各国の言葉でご挨拶。
このとき、一瞬サングラスを上にずらして超絶目力のある瞳をご開帳。
ぁぁぁぁぁぁ・・・美しすぎる・・・orz
あんなに美人さんで、あんなに才能にあふれていて・・・どうしたらそんな人間に生まれられるんだろうww ←
04. HEAVEN'S DRIVE
お!実はリハの音漏れ聞こえてきて、やるの分かってたりして♪
あまりツボではないwwけど、グラクロのときに炎天下で聞いた時の印象が強くて、
THE LIVE って感じでテンション上がる( ゜∀゜)o彡゜
タイトなドラムが疾走感をかきたてる。
05. LOVE FLIES
この曲も、開演前に何を聞きたいかって話してた時に挙がってた曲。
シングルなのに、割と冷遇されている曲w
ギターイントロとhydeの声が伸びやかにシャープに突き抜ける感じが、私は大好き。
なんかこう、一本、道が伸びていくような感じが好き。
あんまり期待してなかったから、聞けて嬉しかった♪(´∀`人)
06. snow drop
キタキタキタキタキタ・・・キタ━━(゚∀゚ )━━!
トーキングモジュレーターは既に確認済みでゴザイマスッ!!
ここはもう、ken様ガン見でゴザイマス。
前曲とは違って、キラキラした感じの透明感のあるギターの音色が当時の感覚に戻してくれる。
このときのhydeの金髪も大好きだったし、PVも大好きだったし。
あぁ、何年経ってもこの人たちの魅力は計り知れないとな改めて感じた。
そして、キター!!!!
ken様の口元アップでございます(。-人-。)アリガタヤアリガタヤ
このときも少しよりすぎな感は否めなかったですが、久々に見られた&聞けたので感謝感激でございます。
07. ALONE EN LA VIDA
・°・(ノД`)・°・
ど、どぼぢでこんなに私の好きな曲ばっかりう゛ぁ゛あ゛あ゛ぁぁ
涙腺決壊。
もう、吐きそうなくらい泣きまひた。。
「あなたと出逢えてよかった それで十分」
ラルクに対してこそ、この一言に尽きる。
郷愁を誘うようなメロディラインに胸が焦がれる想いになる。
優しく、力強く歌うhyde。
吸い込まれるようなhydeの表情にも息を呑んだ。
魅せる力がものすごい迫力になっていた。
最後、yukihiroのドラムが力強く余韻を断ち切るように鳴り響く。
なんていい曲なんだろう。
夕日の中で聞きたかったな・・・なんて思ったりもしたのでした。
08. 叙情詩
涙腺崩壊。
まさかの、イントロのアカペラ。
降り注ぐような力のある声量と同時に、その情緒あふれる表現力に圧巻。
ALONE~から放心状態だった私の心には沁み込むようによく響いた。
「君を想う」からkenちゃん、teっちゃん、yukihiroの演奏が足され、hydeの声に色々な色が加えられていく。
一気に世界が広がっていくような感覚。鳥肌が立った。
ALONE~にあるような孤独感とその中にある愛情、それとは対照的にあるような色に満ちた音が押し寄せてきて涙が止まらなかった。
09. NEO UNIVERSE
10. Driver's High
11. REVELATION
すっかりLIVEの定番曲ですね♪
ガラッと流れが変わって、魅せるLIVEから体現するLIVEへ。ファンもレスポンスが安定しておりましたヽ(・∀・)ノ
ドラハイの特攻では、反射的にken様を確認してしまったww
生存確認をした後にw銀テ回収☆
出遅れた為、焦ってバランスを崩す私wwどんだけ必死だったんでしょうかwwww
その甲斐あって、連日テープを頂く事ができました♪
12. DRINK IT DOWN
ティ~リ~リ~ ティリ~リ~♪
L'7での骸骨船長の演出好きだったなぁ・・・レーザーがビシッビシッとカッコよかったんだが。
さすがに、ココでは骸骨船長の演出は無かったのですが、おなじみの緑のレーザーが会場を射る。
ギターの旋律をうまくリードするようなリズム隊の音で自然と体が動いていく。
この感覚が気持ちいい♪
そして、「裂け目に勝機を見た」のhydeのパワーに改めて吸い込まれる瞬間だった。
13. 花葬
14. 浸食 -lose control-
狂おしく、妖艶な感じ。これぞ「hyde」
両手を広げ泳ぐようにゆれるhydeはホントに艶かしくて///
一曲一曲、曲の雰囲気に引きまれていく感じだった。
侵食は、サビ前のyukihiroさんのドラムが秀逸。
頬を膨らませながら、全身で打ち込んでいる姿がホントにカッコいい。
曲まで腕まくりをしたりするちょっと愛らしい姿とは対照的に漢の中の漢っっ!!
鋭い眼光と共に内部まで射抜かれるように響いてきた。
曲間
前日に引き続き、有名人がラルクの歌っているところをつぎはぎにしてるVTR
この日は
『HONEY』
出演者は前日と変わりありませんでしたが、
出だしと歌い終わりがDAIGOwwww
しかも最後は「MAXドヤ顔」wwwwwww
なんていうか、最上級のドヤ顔でしたwwwwww
前日オイシイとこを持っていったyasuをあざ笑うかのようなドヤ顔。
爆笑でしたwwwww
よかったね、DAIGO♪
あとひとり、良かったといえば、
前日一っっ瞬しか映らなかった狩野が、割と長い尺で歌えていた事www
すげ、満足そうで何よりでしたヽ(・∀・)ノ
ま、まさかこれでHONEY終わりなんじゃ・・・(((( ;°Д°))))
と、心配していると、
15. HONEY
良かったw
16. SEVENTH HEAVEN
そして、セブへブに向けてリズムが刻まれ・・・
kenちゃんMCキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
MC-ken-
リズムに乗ってのまさかの21世紀型のMC
k「イェイイェイイェイ( ・ω・ )」
f 「イェイイェイイェイ♪」
k「イェイイェイイェイイェイイェイイェイイェイ♪♪」
f 「イェイイェイイェイイェイイェイイェイイェイ♪♪」
k「イェ~~~~~イ♪」
f 「イェ~~~~~イ♪」
k「あじのもとっ( ・ω・ )」
f 「あじのもとっ♪」
k「スタジアムっ」
f 「スタジアムっ」
k「このリズムで始まるこの曲は?」
f 「セブンスヘブン~ヽ(・∀・)ノ」
k「ちがうやろ、セブンスッ!ヘブンッ!」
f 「セブンスッ!ヘブンッ!」
k「セブンスッ!ヘブンッ!」
f 「セブンスッ!ヘブンッ!」
抱腹絶倒MCにかまけているうちにww
この辺りで演奏開始♪♪
確か花火も上がっていたようなww
もう、何がなんだかwwww
17. STAY AWAY
18. Link
リーダーの流れるようなベースラインが特徴の2曲┗(゚H゚*)┛
耳が弱い私でも、この感じはさすがに分かるw
ずぶぬれになっても花道に来てくれるメンバーに感謝。
特に、リーダーは何となく距離感を感じてしまう人だから、ピョンピョン跳ね回って、走り回って、全身でパフォーマンスしてくれることで、遠くまで気持ちを届けてくれてるのがわかってうれしかった♪
ドヤ顔もごちそうさまでした( ´艸`)
でも、この辺りから左右両方のモニターでドット落ち・・・のような部分が出てきてしまって残念。。
これ以上悪化しないように祈りながら見守る。
19. 瞳の住人
そして、本編最後。
前2曲であれだけビショビショになってたから、本編はあれで終了かと思っていたけど、最後にこれをもってくるとは。
また号泣・°・(ノД`)・°・
まー火の富士急でこれまた泣きながら見た記憶が蘇る。
あの日はキレイな月夜で月を見上げながら泣いていたw
この日は雨だったけど、ゆるぎない彼らの音楽が天気なんて関係なく熱く届いてくる。
イントロ部分から、ギターの優しい音色が会場を包み込む。
ドラムもベースも主張し過ぎないように優しく交わっていく。
その音色に重ねるように丁寧に歌うhydeの声。
一つ一つ階段を上っていくように高くなっていく音階が心地いい。
大サビではキー下げてたカナ?泣きすぎてて記憶がww
でも、よく声も出ていて、安心して身を委ねることができる感じだった。
叙情詩もそうだけど、この歌詞もホントにラルクへの思いを重ねてしまう。
どんな瞬間であっても、彼らを見続けていたい。
ソロ期を越えてちゃんと帰ってきてくれた安堵感。
ありがとう、とただただ涙がこぼれた。
その会場の想い、会場に来られなかった人の想いを全て包み込むように大きく広がっていくメロディは本当にキレイだった。
そして、しばしアンコールを待つ。
振り向くと相方ちゃんたちはいつの間にかカッパを脱いでいたw
「メンバーがあんなに濡れてるのに、着ていられないよね!」と同行者の方が熱く語るw
それなんて上海デジャヴ(ノ∀`)www
完全にどっかで聞いた言ったセリフだったんですがwww
ま、私達の席はそこまで雨が吹き込んでこないことが判明したので、私もイソイソとカッパを脱ぎ、半袖にw
これまた意外なことに寒くない!(*^-^)b いや、よっぽど興奮していたんでしょうねww
そんなこんなでまたウェーブ&コールを繰り返す。
そのうちに、ステージ上にあったテントが取り払われ、yukihiroが見えそうな予感が☆
昨日より、少し暗転が長いような・・・と思っていると、アリーナ後方に怪しい動きが!!
黒いTシャツを着たステージスタッフのような方々が点在し始め、往来するお客さんの気配がなくなってくる・・・
こ!これはもしやっ!?Σ(・ω・;|||
こちらから登場なんてことあるんじゃないのっ!?
前日はhy&yukiが来たから・・・
今日は幼馴染が来るんじゃないの!?!?
っと、ケノタの相方とハシャギまくる!!
・・・・・キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
白いハマーのリムジンが登場!!(前日は多分黒のハマーでした♪)
そしてまた鐘の音が鳴り響き・・・ (*´д`)ケコーンシキ ←うるさいww
降りてきたのは、
tetsuya☆
おぉう!肉眼で見えるやないかいヽ(・∀・)ノ
ギャーギャー言いながら大興奮!!
また前日と同じ『1991』シャツを着ていたような。
キラキラしてて、超アイドルでした☆☆☆
傘はビニ傘。
上から見下ろす形になってしまうスタンドにも配慮された、透明感!!
ありがたや~(。-人-。)
そして、スタッフがさしかけるのかと思いきや、自分で傘を持っての移動。
おぉ~(゚∀゚)!ふだん、傘を差すような仕草なんて見られないから雨に感謝!!
そして、またリムジンの中を見やると、奥からドア付近まで移動なさってるおみ足の長いお方の気配が・・・
ま ち が い な い!!
ken様キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
足長い足長い足長い・・・(´Д`)ブツブツブツ
んもう、全身見えなくったって、オーラ満開でした(`・ω・´)キリッ
そして、降りてきたkenちゃんはまたサイケなシャツを着ておられましたがw←後日錦鯉と比較されててワロタww
そんなの気にならないくらい超イケメソでした♪
スタンド&アリーナに手を振るkenちゃん。
近けぇぇぇ(((( ;°Д°))))
いつものふにゃふにゃスマイルをこのスタジアム規模の会場で、肉眼で見られるとは思ってなかったので、ヤバイ嬉しかったw
そして、お2人が通り過ぎたところでスクリーンを確認すると、
なんとゆきーろ先生が、傘を振って会場の声援に応えているじゃあありませんか( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚
か、かわいすぐる・・・
hydeに関してはもう、以下略ですww
一人一人をカメラが追い、ステージ裏に入った後。
暗くなり、しずかにスクリーンに映し出される文字。
ありがとう
我々は新たな未来へ向かいます
次の一歩を踏み出します
みんな一緒に行こう
そして
今日ココへ来れなかった人の想いも
連れて行きます
共に乗り超えよう
これからも一緒
I love you
もう、言葉にならなかった。
本当は、GLMYの歌詞を読んだとき、
「新しい旅が始まる」
「いつかまた会えたら」
「遥かな虹を超えて」
っていう歌詞を見て、
すごく怖かった。
ラルクが終わってしまうのかも、って思って。
いつも失う恐怖感を抱えながら追いかけてきたものだから、
彼らの口から
もっと確信的なことを聞くまで
前向きに捉える事ができないでいた。
一つ一つかみ締めるように歌詞が映し出されていく中で、
新しい未来・次の一歩っていう表現に
どんどん心が凍りついた。
怖くて、次を読みたくない気すらしていた。
でも
次の瞬間、
その不安が一掃された。
『みんな一緒に行こう』
この一言を見た瞬間。
涙を止める方法が分からなくなった。
あの時の気持ちはどう表したらいいんだろう。
安堵感
安心感
感謝
喜び
ずっと抱えてきた恐怖からの解放
色んな感情全てが破裂しそうに胸の中で大きくなって、
どうすることもできなかった。
しまいには嗚咽を漏らしww
気持ち悪い人になっていた事でしょうwww←周りにおられた方々すみませんでした。。
読み終わったファンからの心からの拍手。
会場の気持ちも一つになっている感じがした。
最初、なんでこのタイミングで流したんだろう?ラストでないの?
とも思ったんですが、よく考えたら、ラストは最後までいられない遠征組みの人とかもいるもんね。
ちゃんと考えて作ってくれていたんだ、と改めて嬉しく思ったのはもっと冷静になった後日の事でしたww
アンコール1曲目。
20. forbidden lover
この歌の持つ意味は大きすぎる気がする。
BARKSさんのコメントそのままに、「祈りにも似たこの楽曲」が最適の表現だと思った。
力強く、緻密で正確なドラムのライン、それに導かれるように荘厳な雰囲気を作り出すベースライン。
力強くも繊細でもろさの垣間見えるギターの音色。
その中心で絶望や悲しみを抱えて救いを求めるようなhydeの芯のある歌声。
とてつもなく意味が深い。
hydeの目から零れ落ちた涙は本当にまっすぐでキレイだった。
きっと、メンバーの中にも色んな気持ちが去来していたのだろう。
立場は違えど、同じ場所で同じ時の中で一つのことに思いを馳せる。
このとき、ここで聞く事ができて、本当に良かった。
21. MY HEART DRAWS A DREAM
ゆっくりと優しく奏でられるkenちゃんのギターソロ。
一音一音が胸に沁みる。
私にとって、kenちゃんの音色は海の底から光を見ているようなイメージで、
深いところから希望の光を探しているようで、前曲とのつながりがすごくしっくりきた。
全員で声をそろえて歌った大サビは鳥肌が立つほど感動した。
みんなの想いが形になって届いている事がダイレクトに分かって涙が止まらなかった。
22. GOOD LUCK MY WAY
そしてここで新曲♪
発売まではあまり聞き込まないようにしておきたかったので、聞きなれないギターイントロにわくわくする。
あらためて、この場で歌詞をかみ締めて聞いて、コレがラルクからのメッセージなんだという事に納得。
彼らの新しい未来が、私達と共にある、ということが嬉しかった。
そして、まだ発売されていないのにしっかりノるラルクファン達の姿にも感動してしまった。
会場全体で作るLIVEの一体感は最高だった。
虹の向こうの更なる高みを期待してやまない。
MC-hyde-以下、ナタリーさんより
「あと数時間で20年ですね。長かったようで短かったような、やっぱり長かったと思うんだけど。未だに新しい発見とかもあるし、わかんないもんだね」
「L’Arc-en-Cielはたくさんの人がかかわって、すごく大きな船になったと思ってるんですけど。何度も暗礁に乗り上げては、メンバーやスタッフが一生懸命努力して乗り越えてきました。」
「扱いにくくてやっかいなバンドだと思うんですけど(笑)、どっかに魅力があるんだと思います。今まで出会った人も、出会わなかった人も……遠くからの思いは伝わっているので。こんなに愛想の悪いバンドってないと思うけど、来てくれて本当にありがとう」
遠くからの想いが伝わっているということ、嬉しかった。
いつも与えられる一方の私達も、彼らの力となり、原動力となれているのだろうか。
私達のもらっている10分の1でも返す事ができれば、ファンとしてこんなに嬉しいことはないから。
そういう気持ちをくみ取ってもらえたようで嬉しかった。
「みんな口下手なんで、演奏で気持ちを伝えたいと思います」
そう言って、最後の曲が始まった。
23. BLESS
hydeはアスリートのことを思ってこの歌詞を書いたというけれど、ラルクにも十分当てはまる事だと思う。
一瞬のために、長い時を積み重ねてきた。
一つずつ歴史を重ねて今という時を刻んできた。
そしていま、20年という祝福に値する時を迎えた。
それだけで十分。
今までのLIVEで一番泣いたかもしれない。
それだけ、想いが溢れてきたから。
それだけのものをくれてたかれらには、
ずっと輝いていて欲しい。
おめでとう
そしてありがとう
LIVEの最後には、ツアーが発表されたけど、まだちょっと余韻に浸りたい部分もあるので。。
その話はまた次回。。