令和五年大峰山稲村ヶ岳登拝、無事終える事ができました。
新緑に包まれ登る山、
神様御先祖様を感じ感謝し、共に歩を進める。
鳥の声、真っ直ぐに伸びる幹、太陽がキラキラ光る葉っぱたち、
自然に抱かれて生かしていただいていると痛感する。
このような時間を永遠に過ごせるのか。。。
と思いを巡らせたり、
自分を内観する時間でもありました。
先生をはじめ、先達、仲間がいてくれてこそ、
一人では登れない山で、気付き、学びをいただき、
これらを日常に活かせるよう日々を重ねたいと思います。
そして先達免状をいただき、大変な事と重く、恐縮、戸惑っております。
先生から、
「神官ですが修行者としても励みなさい」
とのお言葉、真摯に受け止め、精一杯の精進を重ねるしかない。
あらためて背筋が伸びる思いです。
先達をはじめ、共に登ってくれた皆様のお蔭様、
感謝でいっぱいでございます。




