臨書は観る力を養うこの三日間、鳥居の前の階段は氷の厚さを増し、白くなって、ツルツルです。今日は一日、アトリエで筆とともにゆったりと過ごします。曹全碑の臨書から準備体操といったカンジです。臨書とは如何に原本に忠実に書けるを学ぶべきところ。そのためにはしっかりと観る。観る力なくしては、書くことはできない。これは、一時が万事ですね。