10月5日、ローマ教皇庁立聖音楽院劇場の舞台にて
創生神楽御奉納、
シーンの始まりに書の御奉納。
舞台上を裾の長い打掛を羽織り、
左手には扇子、右手には筆を持ち
そろりそろりとお稽古した通りに歩き、机の前へ座る。
ライトで客席だけでなく、
筆に墨がどれほど含まれているか?
色紙に吸われていく墨の速さ、
普段感じられることが見えない。
だけど 後戻りはできない、書くしかない。
心を込めて、世界の平和と人々の幸せを祈って、精一杯揮毫した。
1シーン『発』
2シーン『清』
3シーン『練』
4シーン『礼』
5シーン『定』
黒子のあやこさんと息を合わせられるかと、
1シーン目は少し緊張もあったけれど、
久しぶりに筆を走らせる感覚が幸せで、舞台に立つことが楽しくなってきた。
バチカン教皇庁立聖音楽院という素晴らしい場、
大勢で一つの舞台を創る、
普通ではできない経験をさせていただき感謝でいっぱいです。
ありがとうございました。










