イスラエルの聖地エルサレム、ヘブライ大学にてシンポジウム、
ガリラヤ湖、聖地バニアスなどをめぐり、
フランスのルーアンにまいりました。
サンマクルー教会にはじまり、
11/11の第一次世界大戦休戦条約締結の記念を受けて、
翌日11/12にジャンヌダルク教会で、800万人の戦没者慰霊の特別ミサに参列し、
最後は、素晴らしいゴシック建築、世界最古といわれている、素晴らしいパイプオルガンのあるサントゥアン教会にて、神楽奉納。
書家として『継』をご奉納させていただきました。
そして、ご一緒させていただいた者として、
世界の平和を祈って、あわの歌、埓あけをご奉納させていただきました。
3件の教会での神楽奉納のリハーサル、本番と、あっという間にルーアン滞在は終わりましたが、
とてもとても貴重な体験をさせていただきました。
日本は本当に美しく素敵な国だと、今回も強く感じました。
地球上から戦争がなくなり、皆が穏やかな気持ちで、幸せに暮らせますよう願ってやみません。
ご一緒させていただき、良いご縁をいただけましたこと、感謝でいっぱいでございます。
ありがとうございました。
ジャンヌダルク教会
素晴らしい朝日に感謝です。
これでイスラエルとフランスの天の岩戸を開く旅のご報告は最終回です。
ご覧いただき、ありがとうございました。














