豊岡2日目は、何度通っても飽きない円山川添いを走り、まずはエンドー鞄へ
遠藤社長から、
柳行李から始まり、今や鞄の豊岡!というお話をお聞きし、
宗鏡寺へ
沢庵寺ともいう
お庭の美し美しいこと!
色とりどりの木々の表情を眺めていても飽きない。
穏やかに優しく流れる時間はシアワセ!
たくわんになる大根がたくさん干されていた。
そして先月片岡愛之助さんが立たれた舞台、
明治34年開館の 永楽館を見学。
演者さんと350人の観客の距離の近さに驚いた。
演者さんの汗が見えるほどという言葉に納得。
100年前の花道の床の板、レトロな看板、
奈落に案内してもらったら、
何もかもがアナログ!
廻り舞台、セリ、スッポンは、今も人力で廻す。
来年は是非、愛之助さんの舞台を観たい!
豊岡の人達は、豊岡を大切に大切に育み、愛し、誇りに思っておられることが ひしひしと伝わってきた2日間でした。
ご一緒させていただきました皆様、お世話になり、心豊かな時間をありがとうございました。









