台東区立書道博物館、中村不折生誕150年記念展、
東京都美術館、ポンピドーセンター傑作展、
展覧会を2件回って来ました。
書道博物館では見慣れた、中村不折の揮毫した
新宿中村屋の看板。
不折独特の
隷書のような楷書、
なんとも味のある文字、
生き生きと楽しそうでした!
驚いたのが常設展!
殷時代から出土品の数々、
玉器、陶器、瓦当、石碑、仏像、青銅器、
しかもはっきり刻された文字が読める!
篆書、隷書、楷書、
隷書から楷書に移行していったであろう書体を生でみれて感動です!
いつも拓本の印刷物で勉強している私にとっては、感激の展覧会でした。
パリのポンピドーには行ったことがあるので
現代アートの予想通りの作品が並んでいました。
上野公園の中を歩いたし、
足がガクガクです(≧∇≦)
でも充実した時間でした。
