毎朝のウォーキング 走る人

山の遊歩道を歩いていた時

ポケットの携帯を手にした ニコニコ

道の端にいた ご年配の男性が

「カメラですか?」と突然声をかけられ

「いいえ、携帯電話です。どうされましたか?」

「オオキンカメムシです。

こんなところにいるなんて 非常に珍しい。」

と 興奮気味におっしゃった。

良く見ると とても綺麗な色 ラブラブ

こんな色の虫は見たことがない 目

「昆虫は苦手ですけど きれいな色ですね。」

と言いながら 私は写真を撮った。

「こんなに 見つめられて この子はわかっているのかな?」

というと 男性が

「わかっています。

虫は 長く生きてる。人間よりすごいんですよ。」

カメラにオオキンカメムシをおさめ 歩き出した。

こんな所で見ることのできない虫を 見せてあげたいという気持ちが伝わってきて

とても幸せな気持ちになれた。

Uターンして 10分後同じところを通ったけれど

オオキンカメムシはもういなかった。

ほんの少しの事で 出会える素敵な出来事に 心がウキウキした ドキドキ

あの時 携帯をさわらなければ 声をかけてくれなかったかもしれない・・・

そもそも 家を出る時間が・・・

いろいろ思うと この幸せな時間に感謝する ドキドキ



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