今日は12月5日・・・
私の親友が天に召された日。
今年も 彼女の事を思いながら 過ごす一日となった。
学生、そして大人になっても
私が辛い時にそばにいてくれた・・・
彼女は若かりし頃 アメリカから何度も手紙をくれた・・・
きっと不安だったんだろうね。
風邪ひとつひいたことのない健康優良児が
わざと明るく私に告げた
「ガンやねん」
絶句してると
「大丈夫!大丈夫!」
私を気遣って 明るくなぐさめる・・・
反対やん!
それから すごく頑張ったね!
必ず治す!って 前向きに闘った。
「お稽古したい」って・・・
そのおかげで 一緒にいれる時間が増えた。
なかなか病院に行けなくて
気をもんでたら
電話をくれた・・・
あのころは携帯なかったし
公衆電話まで行くのも大変
話すのも もうしんどくて
声が途切れる・・・
「もう切るから ベッドに戻って」って言っても
「大丈夫・・・大丈夫・・・」
大丈夫ちがうかったやん・・・
天に召されたあの日から
夜空を見上げて お星さまに話しかけた・・・
「あいたいよ・・・
返事して!」
そういいながら泣いた・・・
もう大丈夫やと こうして書き始めたのに やっぱりあかん!
いつも私の中にいるし
見守ってくれてるし・・・
言いたいこともわかってるよ。
でも 声聞きたいわ。

私の親友が天に召された日。
今年も 彼女の事を思いながら 過ごす一日となった。
学生、そして大人になっても
私が辛い時にそばにいてくれた・・・
彼女は若かりし頃 アメリカから何度も手紙をくれた・・・
きっと不安だったんだろうね。
風邪ひとつひいたことのない健康優良児が
わざと明るく私に告げた
「ガンやねん」
絶句してると
「大丈夫!大丈夫!」
私を気遣って 明るくなぐさめる・・・
反対やん!
それから すごく頑張ったね!
必ず治す!って 前向きに闘った。
「お稽古したい」って・・・
そのおかげで 一緒にいれる時間が増えた。
なかなか病院に行けなくて
気をもんでたら
電話をくれた・・・
あのころは携帯なかったし
公衆電話まで行くのも大変
話すのも もうしんどくて
声が途切れる・・・
「もう切るから ベッドに戻って」って言っても
「大丈夫・・・大丈夫・・・」
大丈夫ちがうかったやん・・・
天に召されたあの日から
夜空を見上げて お星さまに話しかけた・・・
「あいたいよ・・・
返事して!」
そういいながら泣いた・・・
もう大丈夫やと こうして書き始めたのに やっぱりあかん!
いつも私の中にいるし
見守ってくれてるし・・・
言いたいこともわかってるよ。
でも 声聞きたいわ。
