京都迎賓館9(琵琶の間1)立礼式(りゅうれいしき)の呈茶を行う部屋として、また、随行者が賓客を待つ際の待合室として使用されます。奥の琵琶床には「楽琵琶」が置かれています。奥中央に置かれているのは「神楽鈴」です。残念ながら 入ることはできない上に暗く写真がありません。なんとも素敵な露地でした。この写真は 桐の間から琵琶の間にすすむ時に見えた庭園です。