京都迎賓館7 (桐の間2)釘隠や襖の唐紙(からかみ)など各所に「五七の桐」が見られますがこれは、明治時代より日本国政府の紋章として使用されているものです。京都迎賓館の紋章でもあります。この座椅子の背面に蒔絵で「五七の桐」が描かれている。