京都迎賓館 2 (聚楽の間)聚楽(じゅらく)の間をとおって夕映(ゆうばえ)の間へ 東西の壁面は、日本画家の箱崎睦昌(はこざきむつまさ)氏の下絵を基に綴織りのぎほうを用いて製作された織物縦2.3メートル 横8.6メートル東側の作品は、京都の東にそびえる比叡山を月が照らす様を描いた「比叡月映」、西側の作品は、京都の西に連なる愛宕山に夕日が沈む様を描いた「愛宕夕照」