昨日 劉@皇子さんからコメントをいただきましたので
説明を加えさせていただきますね![]()
なぜ 臨書をするのか![]()
私の場合 臨書は 古典の原本に いかに近づけて書くか・・・
ということに集中してお稽古します。
書くためには 観察しないといけない。
見る力を養うことは 非常に大切であり 多くの作品をみて
経験を重ねなければなりません。
たとえば「一」の 起筆をとっても
穂先はどちらを向いているのか・・・![]()
筆圧は・・・![]()
墨量はどれくらい含ませればいいのか・・・![]()
一呼吸おいているのか![]()
それとも すぐに筆を動かしているのか![]()
それを読み取り 実際に自分で その通りに書く。
書けなければ 読み取り方が間違っているかもしれません。
また 観察して 書く・・・
納得した文字になるまで書く・・・
この繰り返しが 臨書を学ぶということです。
長い歴史の中に 山のような数の 素晴らしい古筆を先人は残してくれています![]()
しかも 筆法は十人十色![]()
私は一生かかっても 学びきれないと 思います。
だから 私は筆が持てなくなるまで 臨書してるような気がします![]()
それは 創作する大きな力にもなります![]()
繊細な筆法の作品の裏には こうした臨書の勉強の積み重ねがあると思います![]()
だからこそ 見ていて飽きない作品になる・・・
そう信じて また臨書します![]()
