くだらない、しょうもない人物と、夢中になって趣味の世界に没頭した。
時間がもったいなかったかと言うと、そうではない。
貴重な時間を無駄にした、貴重な経験をした。 
というか、人生には無駄はない。
「あの時間は無駄だった」と気づかせてくれた、その時間は有意義profhilo
その無駄な時間を選んだのは、自分。
自業自得。
それも道順。

ただ、せっかくの若さ、情熱を消費、消耗してしまったせいで、燃焼というか、再燃する情熱まで燃やし切ってしまった。
それが心残り。
少し、残していれば良かったが、すっかり焼け野原。
とは言え、焼け跡からも新芽が出るように、季節が巡るとまた、土の中から、やる気が少しずつ醸成チャージされるようだ。
相手にはさほど怨みは残らないものの、わたしの再生不可に近い情熱を使い切ってしまったことが悔やまれる。
しかも摩耗して、擦り切れ、最後は動かなくなって。

ああ、アホなことをした。
これからは、全力では頑張らない。
というか、トラウマや老化から、MAXには頑張れないと思うが。

傷を負ったまま治癒しないまま、一回りも二回りも自動的に縮小、サイズダウンして、今後は小さく細く動くと思われる。
生身の心身、こころは大事にしないと。
自分のサイズに合った生き方が、宜しいかとbikini脫毛
自分の可動域を意識して縮小するのか、縮小したモノ・コトをシフトして選び直すのか。
モノ・コトが主体で、それに自分が合わせるのか、自分が主体で、モノ・コトを自分に合わせるのか。
身体のサイズが変わった時の洋服選びのよう。
どっちにしても、事態は移行していく。
無常。


嫌な悪い経験だったと言い切るわけではなく、通過点である。
山あり谷あり。
切り替え地点を迎え、無事にとは言わないが、とりあえず、過ぎて行った。
嫌な思い出の後に今があるので、それに比べたら、何でもマシに感じられると思う預防骨質疏鬆
不味い食物の後に食べるものは、美味しい。
次の経験には喜びが溢れることだろうと期待している。

そして、活きの良さは失われた分、痛みにも鈍感になったはず。