
《Ruruの体験》
お金がある時もない時も、すべてのことが私にとって必要な経験で、それら一つ一つから確実に学ぶことがあった。
そして今もその学びは継続している。
私が認識してようとしてまいと、
内なる存在(ハイヤーセルフ、高次の自分)は、私が経験したいと願ったことをすべて経験させてくれる。
☆ミ
父は自営業。母は公務員。
必要な物は用意してもらっていたし、お金に困ってるとは感じずに育った。
ただ母なりの愛情からの口癖は
「お金がない」
「我慢しなさい」
「そんなの買っちゃだめ」
「いい会社に勤めてる人か公務員と一緒にならないとだめ」
「公務員になりなさい」
お金は好きに自由に使ってはいけない
お金を稼げる仕事に就かないとダメだ
そういう信念が知らずに育まれていった。
親の言うことに従ういい子を演じていたけど、本心はもう自由に生きたい!の一心。
大学中退するも、就職先は地元を離れて給料のいい企業へ、という選び方だった。
やりたいことかどうかとか、まして好きなことかどうかなんてまったく考えなかった。
仕事というのは好きなことじゃなく頑張らなきゃいけないことで、生活のためにするもの。
そう信じていた。
就いた仕事は超ハードだったけど、同世代の中ではかなりいい給料をもらっていたよう思う。
一人暮らしを始めたこともあり、早速やりたかったけどできなかったことをやった。
チョコパイ一箱一気食い。
ハーゲンダッツのパイント食い。
ケーキ屋さんの全種類食い。
お腹痛くなろうともちょっぴり満足だった。
休みがないほど仕事が忙しくなると、そういうこともできなくなり、ショッピングする時間もない。
すると自分の「好き」がどんどんわからなくなった。
何を着たいのか。。
何を持ちたいのか。。
何をしたいのか。。
わからなすぎて、とりあえずブランド品を持つようになった。
高額なものを手にすれば満足して、もう他に欲しいと思わなくなるだろう。
そう思った。
いいものを着ておけばファッションセンスも疑われないだろう。
が・・・
何を買っても持っても、
満足することはなかった。
もっと高級なものが次々ある。
新商品が次々出る。
もっといいものを、
もっとステキなものを持たなくちゃ。
私はいつも「お金が足りない」と思っていた。
昇級できるように仕事を頑張った。
ある時、会社で半期に6名だけ選ばれるS級になった。(等級はS、A~E。標準はB級)
しかし昇級するためには来期もS級が必要だと言われた。
無理だと思った。
休職するまで頑張って、
もう精神も肉体もボロボロだった。
いくらお金があっても
いくら欲しいと思ったものを手に入れても
仕事を精一杯頑張っても
満足することがないのを知った。
幸せだと思えないことを実感した。
幸せを求めて出会ったパートナー。
そのパートナーを看取った後、
私は会社を辞めることを決めた。
ボランティアなどしていた時、メンターと出会った。
この人の教えを聞きたい!
そう思い、退職金をつぎ込んで1年間学びながら実践した。
メンターから教わった主軸
・好きなことをしてください
(それ以外はしないでください)
・心地いい日とといてください
(心地悪い人からは離れてください)
・自分の強みで貢献してください
(弱みを発揮しないでください)
好きなこと?
心地いい?
強み?
さっぱりわからない。
自分がわからない。
実践はとにかく聞いたこともないようなことばかりで、私のリミッターは衝撃を受けながらどんどん外されていった。
「常識」と思っていたことが、生きる世界が変わると「非常識」になり得る!
今まで経験したことがないような経験もたくさんさせてもらった。
ガンガン鼻を折られまくった。
痛かった~~。でもありがたかったー。
東京ビッグサイトのイベントでナレーション(経験ないのに)
高級ホテルに宿泊
リムジンに乗る
はたまた一泊3千円のホテルに2週間滞在してイベントの準備をする
資金提供をお願いする
人前で大声で怒られる
両親や周囲から培った私の信念(常識と思っていたこと)はどんどん崩れていった。
私が思い込んでいたことはなんだったのか。
そんな連続だったけど、考える余裕もなかった。
そうこうする中、私は初めて本当にお金がないという経験をする。
今までは「お金がない」とは言ってもあった。
本当に困るということはなかった。
でも「お金がない」と思って生きてきたので、それがいよいよ現実にやってきた感じ。
メンターから卒業し、教わったことをLinpとしっかり実践し始める。様々な経験をさせてもらっていたけれど、教わった基本の「好きなことだけをする」というのをちゃんとやってないと気づいたからだ。
当時Linpはデザインの仕事を請け負ってやっていたり、私もイベントの手伝いなどをしていた。内職みたいなこともやってみたりした。
でもいつも終わるときにぐったり疲れた。
気分も良くないし何もする気になれない。
これは何か違う。
好きなことじゃない。
生活のためじゃなく、
人の目を気にしてじゃなく、
自分は何をしてるのが嬉しいのか、楽しいのか。
そして二人それぞれ自分なりに取り組み始めて約1年ほどした時、
まとまったお金が入り、借金も無くなった。
自分達がどういう環境が心地いいと感じるのか。何をするのが嬉しいと心から感じるのか。いろいろやってみることもできるようになった。
メンターが以前体験させてくれたように、自分達でも自分達のリミッターを外す体験をしていった。
なぜそんな体験ができるようなお金を得られたんだろう。
自分では、お金を得られるような実践をしっかりできたという感覚はまるでない。
取り組んではきたけれど、うまくできてたかどうか・・・
私のハイヤーセフル(内なる存在)であるseoritsuRuruに聞いてみた。
それを望んでいたでしょ?
心から望んでいたでしょ?
日銭を稼ぐような生き方を手放していったでしょ?
それなりにその時の生活を楽しんでいたでしょ?
大丈夫ってどこかで信じてたでしょ?
・・・・・
ということらしい。
今、あの時よりもちょっと激しめのコントラストの中にある。
春ごろはもう嵐のような気分だったけれど、今は穏やかな凪ぎの気分。
コントラストの度に気づくこと、学ぶことがあって、気分はどんどん自由に豊かになる。
今も「ちゃんとできている」という感覚はない。
でも前と同じようにきっといい感じなんだ。
seoritsuRuruからはその感覚が伝わってくる。
だからこれから先がほんとに楽しみなんだ♪