先日、こんな記事を拝見しました。
▷▷コロナ禍、副業の実態は？ 希望者倍増、競争は激化（日経ビジネス）
以下、一部抜粋しますと
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この新型コロナウィルスの影響で
会社員らの副業熱が高まっている。
在宅勤務で時間に余裕が生まれただけでなく、
勤務先の休業などによる所得面の減少を補うための手段にもなることは想像しやすいー
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要は
「副業をしたい人が増えている」
と言う記事です。
それも
大手メーカーの社員などが興味を持ち出しているとのこと。
ただ、そうは言っても
「複業ワーカーに仕事を頼みたがっている会社」は
そこまで増えていないのも、現状ではないでしょうか？
私が事務局を務める
一般社団法人at Will Workは
多くの企業・人・団体による事例共有のプラットフォームとして、
ノウハウの蓄積・体系化、そして迅速に共有していくことで
「働きやすい社会づくり」に貢献していくことを目指してます。
昨年開催したWork Story Award2019の表彰式。
その中の一つ
エッセンス株式会社の「他社留学」という概念は
なかなか面白いです。
他社留学とは
期間限定で、他社で働くもので
その名の通り、まさに留学（！）
現在は
大手企業からベンチャーへ留学する、
というパターンが多いそうです。
そもそも近年は、副業や兼業への注目が高まり、
個人は勤務先以外でも活躍の場を求める傾向は強まってました。
その一方で、企業はと言うと
社外で活躍した社員が辞めてしまわないか？と
不安を抱えてしまうこともある。
また、情報管理の観点を含め、
副業を承認しにくい状況の企業も少なくありません。
今回のコロナショックで
副業容認の会社も増えるとは思いますが・・・
もっと
「他社留学」という概念が
世の中に広がったらいいのになと、
最近ものすごーく感じてます！
他社留学の詳細は
ぜひ下記ストーリーを読んで頂けると嬉しいですが・・・
▷▷企業と個人に新しい仕事文化をつくる──「他社留学」の可能性
こんな時代だからこそ
「他社留学」という新しい働き方、
いや”新しい仕事の文化”が広がりますように・・・！
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