「オレは周りの期待するオレでいなくちゃ、と焦った」
もう 突き刺さりすぎ。
わたし 元々は自分のこだわりが強くて
何でもかんでも 人に合わせるっていうのは
しなかったと思うんだけど
専業主婦から ダンスフィットネスインストラクターになった時
今までと環境が変わりすぎて
先輩インストラクターのことが好き過ぎて
「私もあんな風になりたい ならなくちゃ」
「メンバーさんが求めるインストラクターにならなくちゃ」
「大好きな先輩が認めてくれるワタシでいなくちゃ」
って思い込んでいた
しんどかったよね～
何も知らずにこんな状態になっていたもんだから
完全に自分を見失っていた
メンバーさんが求めるインストラクター像って
一人ひとり違うのに
ちょっとレッスンの感想や要望を耳にしたら
それを受け入れないとお客様が逃げちゃう
って思っていたし
先輩インストラクターと 元々持ってるもの
姿かたち、キャリア、性格などなど
全然違うのに
（そもそもの見た目が全く別もの）
あんな風にならないと
お客様は喜んでくれない
って思ってたんだよね～
あぁしんど
この悪魔の呪縛にどれほど苦しんだか。
もうね、意識が完全に自分の外に向いていて
承認欲求の塊よ
「メンバーさんは他のインストラクターと私を比べてる
あのインストラクターより面白くしなくちゃ」
（なぜか 面白くするということにかなりこだわってた）
って レッスンしながらお客さんが笑ってるか
すご～～～く気にしてた。
楽しいじゃなくて「面白い」にこだわるあまり
へんなことやって スベッて 落ち込んだり
「今日のレッスンも楽しかったです
」
ってわざわざ感想を伝えてくれてるのに
いや、これは社交辞令やから信用したらあかん！
とか思ってたし（どんな思考回路？？
）
まぁ 色々あったのですが
数年前、まだダンスフィットネスをしていた頃に
ココロのことを学ぶきっかけが続き
（その時はスピリチュアルとは無縁だと思っていた）
物事の見方や考え方が変わると
とても楽になりました
朝ドラの主人公 すずめちゃんからも
「自分を生きる」ということを学んでいます
片方の耳が聞こえないために就職が決まらず
やっと縁故で決まった就職先を
「漫画家になる」という夢のために断って
この先、成功するなんて保証の無い
漫画の世界に飛び込むすずめちゃん。
就職すれば お給料は毎月もらえるし
余計な苦労をすることはない って
わかっていても 自分の夢に突き進む
あ、もちろんしょっちゅう泣きながら観てます
自分はどうしたいの？
今も毎日 自分に問いかけています
フェイスブックを開けると 情報が溢れていて
私はこうやって生きる
私はこんな風に仕事がしたい
って思っていることがブレちゃうから
最近はあまり開かず、投稿もせず
自分の意識を内に向けて
あれこれ迷ったら
自分はどうしたいのか
今 何にどんな風に思っているのか
手帳に書くことで 自分に立ち戻って
3歩進んで 2歩下がる
を繰り返しています。
たまに 2歩進んで3歩下がるときもあるけど
それもいいやん！
そんな時もあるやん
って 思えるようになりました
「周りが期待する 私」
ではなく
「私がこう在りたいと思う 私」
こんなことを感じられるって
シアワセだなぁ～
今、もしアナタが
毎日退屈だな～
こんな仕事したくないんだけど
あの人のことが嫌でしょうがない
なんて思っているなら
自分がどんなことが好きなのか
何でもアリだとしたら 何がしたいのか
ちょっと書き出してみるといいですよ
意識を自分の内に向けて
他人の人生ではなく
自分の人生を生きよう
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今日もあなたと全ての人が
自由で幸福でありますように・・・・
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母の日キャンペーンは今月末まで
あと少し 空きがあります
ちょっとお疲れの心と体
ゆらゆらと癒しにいらしてくださいね
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