大豆イソフラボンの摂りすぎは危険?!? | Lino.Bust up Beauty✨

Lino.Bust up Beauty✨

ブログの説明を入力します。

大豆イソフラボンを摂りすぎると危険ってホント?!

 

バストアップというと、

イソフラボンがいいんでしょ~

ソイプロテインをたくさん

飲むとバストアップする

とか聞いたことある~

女性ホルモンが増えるんでしょ~

 

などなど、お聞きしたことが

あるかもしれません!

でも、それって正しい情報でしょうか?

 

実は、大豆イソフラボンを

摂取しすぎると危険なんですね!

 

それはなぜかと言うと、イソフラボンというのは

女性ホルモン(エストロゲン)に類似

したものなのですが、「類似」している

だけで本物ではないのです!

女性ホルモンの一つ、

エストロゲンはエストロゲンの受容体

と結合して働くのですが、

イソフラボンを摂りすぎることで

「私(イソフラボン)が本物よ💓」といった形で

偽物なのにあたかも本物かのように

エストロゲンの受容体と結合してしまう

恐れがあるのです。

そして、イソフラボンは

エストロゲンよりも効果は弱い!!

バストアップのためにとおもって

行っていたことが逆効果で

女性ホルモンの働きを弱めてしまう

可能性もあるのです!

 

では、飲まないほうが良いのか?!

というと、そうではありません✨

大豆は植物性タンパク質、カルシウム等の

栄養素を豊富に含む食品であり、

大豆からタンパク質を適量摂取する

とういことは

とても健康的なのです。

 

厚生労働省では、健康補助食品での

大豆イソフラボンは30㎎を摂取上限

として提示しており、食事と含めた

イソフラボンの摂取上限は70~75㎎/日

を目安にと提示しています。

豆乳1本200㎎だとイソフラボンは

約40mgなので、毎食後ソイプロテイン

を豆乳でといて飲んで、

大豆製品も食事でたくさんとっている!!

という方はイソフラボンの

摂りすぎかもしれません。

 

バストアップで言うと、

動物性のタンパク質(肉魚)

と植物性タンパク質(大豆製品など)を両方

バランスよく摂取することが

大切になるのですが、食事で

植物性タンパク質を補えている方

はSOYプロテインは飲まなくても大丈夫!

逆に、食事では植物性タンパク質あんまり

摂れていないなぁ…

という方はSOYプロテインを摂取

していただく。という形になります✨

 

どれぐらいが適量か?!

というのは一人ひとり

食事スタイルが異なるので変わってきます。

なので、丁寧にカウンセリング

させていただきあなたに必要な量を

お伝えできたらと思います💓

4月からサロンオープン予定なのでぜひ

お越しください☺💓

 

 

 

#南丹市

#亀岡市

#バストアップ

#バストケア

#育乳

#看護師