何歳からでも幸せになれる！あなたの女性性を再発見しましょう

カウンセラーけいこです。

いつもありがとうございます

あなたが今日のこのメールを

開いてくださったということは

「女性性」「女性とは」ということに

少しでも

興味を持ってくださっているということですね。

まさに、その気持ちが

あなたを女性としての幸せや美しさへと

導く第一歩になります。

今日は

私の【女性性再発見プログラム】を受けられた

クライアントの

女性性の変化をご紹介いたします。

奈美さん（仮名・42歳・会社員）は

真面目に毎日仕事に取り組んでいます。

けれど最近遊ぶ友達もいなくなった

と感じていました。

去年仲の良かった同期の女性が

ついに結婚してしまったので、

帰りに「ちょっと軽く食べない？」みたいなこともなくなり

まっすぐ帰る毎日です。

帰りの電車でのことです。

未読が溜まっていた友人のライングループを

「なんだろう？」と慌てて開きました。

すると、子供の写真が載っていて

それを見て他のメンバーも一斉に

我が子の写真アップをしたようでした。

赤ちゃんや子供の写真ばかり。

仲にはダンナさんも写り込んでいます…。

奈美さんは「かわいいね～」と送信しようとしたのですが、

手を止めました。

かわいいとは思ったのですが、それより

「私がどんな気持ちになるのか

誰も気にしないんだ」

という思いの方が強かったからです。

苦しくなって

奈美さんはスタンプだけ送信して、スマホを閉じました。

心がザワザワするのを感じました。

落ち着こうとして

そしてふと顔を上げると電車の窓に

移った自分の顔と目が合いました。

「あ、お母さん…」

と奈美さんは絶句しました。

夜の電車の窓に移った顔は

お母さんそのものだったのです。

お母さんのことは大好きですが

小さいころからお母さんを

「キレイ」とか「女らしい」と思ったことはありませんでした。

「おばさん」だと思っていたのです。

そのおばさんと同じ顔が、

今窓に移っているのです。

奈美さんは目をそらして

見えないように身体の向きも変えました。

「私っておばさんなんだ。

年齢だから仕方ないけれど。

結婚も出産せずに、大した仕事もしていない私。

親や親戚どころか

少子化とかで社会的にも引け目を感じてしまう。

私はもっとイキイキとした

40代の女性に憧れていたのに。

そうなれると思っていたのに…。

最近はお金のかからない自分の楽しみを

ちょこっとするだけで、

生きるのも何となく肩身が狭い感じ。

楽しみはひとりでお気に入りのバーに行って

おしゃれなカクテル飲むこと。

今日帰りに寄ってみようかな」

奈美さんはお気に入りの小さなバーに入りました。

同じように女性ひとりのお客が何人かいます。

マスターは４０代くらいで

清潔感があって好感が持てます。

奈美さんは

「ここはおひとりさまが多いから、居心地いい。

マスターも無口だけど優しく接してくれるし…」

と、ホッとしてその時間を楽しんでいました。

ところが…。

一人の女性が、入り口のドアから顔を出しました。

ここのお店のお客には似つかわしくない

まだ20代くらいの女性です。

奈美さんはハッとしました。

「あどけなくて、なんてかわいいんだろう」

その女性が顔を出すと

いつも落ち着いたマスターが慌てて、

その女性のところに走っていき

いろいろ話しているのが聞こえました。

内容までは聞こえませんが

彼の方が一生懸命話しています。

そして、その顔の嬉しそうなこと…。

奈美さんは

「ああ、彼女なんだ。

このマスターもやっぱり若くてかわいい子がいいのね」

と、どんどん心が固まっていくのを感じました。

「私何やっているんだろう？

お気に入りのお店、と思っていたけれど

マスターのことが気になってただけじゃない。

バカみたい。もう二度と来ない」

と奈美さんはさっさと会計をすまし、お店を出ました。

「若い彼女がいたからって

なんで私が

逃げるように帰らなきゃいけないの？

なんで私が肩見を狭くして生きなきゃいけないの？

お母さんはおばさんでも

結婚してお父さんに愛されて子供も産んで

今じゃ、妹のところに孫まで出来てる。

私は何もない・・・。

婚活を頑張った時期もあったけど

結果を求めて必死で疲れちゃった。

結果が出ない自分を責めてた。

今は婚活やっていないけど

女性としてもっと、幸せに生きたい

女性として、楽しく行きたい

そして女性として誰かを愛したい

女性として誰かから思いっきり愛されたい

だれかパートナーにそばにいて欲しい。

私の何がダメだったんだろう？

まだ取り戻せる？」

・・・・・・・・・・・・・・・

奈美さんはこんな悩みや悲しみを抱えて

私のところに来られました。

奈美さんには

女性としてもう一度自信を持って

輝くためのアドバイスを

【女性性再発見プログラム】

に沿って、させて頂きました。

どんな女性にも

女性としての喜びや

女性として輝いた記憶があります。

奈美さんが忘れていた、そのような

記憶を蘇らせるような

ワークもやりました。

第2チャクラの調整などもしっかりやりました。

第2チャクラは女性性の宿る場所でしたね。

奈美さんは

自分の中の女性性や

女性としての自信を再発見して取り戻していきました。

しばらくして奈美さんに変化が現れました。

憎いとさえ思っていた

例のライングループのコメントに

振り回されなくなり

「私は私でいい」と思えるようになりました。

若い後輩に

嫉妬することも無くなりました。

奈美さんは

やっと自分の揺るがない

自分の女性性を再発見しました。

年令や立場に左右されない女性性があることを

知りました。

「今思うと、女性として、女性として、と

こだわっていたのは私自身でした。

自分の揺るぎない女性性を再発見できたので

もう一度婚活してみます。

以前のように

容姿や収入に拘ることも無いと思います。

それは自分に自信が持てたからだと思います」

・・・・・・・・・・・・・・・・・

引用ここまで

自分に女性の自信が再発見されると

私もそうだったのですが

とても心が広くなります。

今までいつも「イラッ」としていたことさえ

「まあまあ」と流せるようになります。

そして男性に求めることが激減します。

だって自分だけでも

女性として幸せでいられるのですから

特に何もいらなくなります。

こう言うと

「求める条件が無くなったら

へんな男性ばかり寄って来ませんか？」

と心配する方も多いのですが

むしろ逆です。

女性性が豊かで

女性としての自信や幸せに溢れている人には

素敵な男性が

引き寄せられて来ることが多いのです。

ということで、今回は、

女性性を再発見する、前と後でどのような変化があったのか　を

クライアントさんを例にご紹介しました。

あなたが今どんな状況でも

女性性を再発見することで

ただ存在するだけで幸せを感じる、といった

気持ちを味わうことが出来ます。

今回

有料講座【女性性再発見プログラム】を

奈美さんのような

女性の自信を無くしているけれど

女性として幸せでいたい方

のために作りました。

普段はメルマガでしかお知らせしていないのですが

今回はブログの読者さまにも

特別に

お知らせさせて頂きます。

ご自分の女性性や

女性としての幸せにご興味のある方は

こちらをクリックしておいてください。

ご案内を差し上げます。

いつも心から応援していますね

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