恋愛は感情のままで大丈夫
恋愛チャクラカウンセラー
山中景子です。
恋愛のお悩みって本当にたくさん
何通りもあるのですが
私がとっても
「もったいないな」と感じるパターンをご紹介いたします。
思い当たる方も多いと思います。
クライアントさんのちえさん(仮名)。
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私、人当たりが良くて、そこそこ明るいので
告白されることもあるのです。
でも本当は、
全然明るくもなくネガティブな感情がいっぱいで
好きになってもらえるような人間じゃないんです。
それなのに
いつも見せているうわべの顔を好きって言われます。
その男性のことが全然信用も出来ず、「うそつき」と思って
お断りするんです。
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というような内容です。
恋愛したくても
相手がいない女性も多い中、
心の底から、もったいないと思います。
いつも仮面をかぶっている
仮面の下は醜い
そんな自分を誰も好きになるはずがない・・・
このような恋愛脚本を繰り返している方に
お伝えしたいことがあります。
本当の自分を隠して
外面を良くして生きている人は
小さい頃から
そうしなければ生きていけなかったから・・・
という理由があります。
あなたが悪かったのでは
決してありません。
ニコニコ、良い外面じゃないと
親に愛されない・・・
ということが多かったと感じます。
それで
辛い時も悲しい時も
苦しい時も淋しい時も
ニコニコしないと
嫌われる、愛されなくなる
と恐れて
自分の感情とは関係なく
ニコニコしてこられました。
つらくても
ニコニコできるように
感情を感じないように
してしまいました。
麻痺させている感じでしょうか。
そうしておけば
心がそれ以上
傷つかないからですね。
こういう方は
表面的な人当たりが良く
人気があることも多いです。
自分の本当の感情を感じないようにしています。
だから
男性に告白されても
素直な嬉しい気持ちも表面に浮かびません。
感情の代わりに、いつも
頭(意志の力)を使っているので
私の表面しか見ていないのに
好きだなんて信じられない・・・
と考えてしまうわけです。
恋愛って好きになる初めは
表面だけのことが多いです。
ひとめぼれ、とかもそうですね。
最初は表面だけで良いのです。
意志の力を少し緩めて
感情を感じてみる練習を始めましょう。
感情を止めてきた人にとっては
感情を出すことも
感じることも
最初は怖いです。
感情がわからないこともあるでしょう。
何か月も
感情が出て来ないままの方もおられました。
こんなアドバイスがあります。
いつも自分の感情を
自分に尋ねる癖をつけること・・・
私A: ねえ、私。今、怒ってるの?
私B: ううん、怒ってないよ。
私A: じゃあどんな気持ち?
私B: うん、ちょっと疲れたから休みたいかな
私A: じゃあ、一緒に休もうよ
こういう自分との会話だけで
自分が疲れていたんだ
とか
自分が休みたかったんだ
と、気が付く場合があります。
感情に蓋をしている方は
自分の疲れにも気が付かないこともあります。
少し手間がかかりますが
ひとつひとつやることで
自分の感情を
感じ切れるようになってきます。
感情に確信が持てたら
そこでやっと
外側、表情に感情が現れるようになります。
感情のままに恋愛して
爆発する人もいれば
感情を感じられないまま恋愛して
消滅していく人もいます。
感情と恋愛はとっても深く関係しています。
心地よい感情を持ち続けられる女性が
心地よい恋愛を続けられるようです。
第2チャクラを健やかに保つことと
過去に愛されたかった心理がわかると
するするっと
絡んだ糸がほどけて
すなおに感じられるようになります。
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