これは断捨離でリウマチを治すまでのブログである!



ベッドはいまひとつだった!

スペース内で、TERRAちゃんにその事を伝えると、ベッド解体の後に同僚と行った飲食店が悪かったのではないか、と言上してくれた赤ちゃんぴえん


すると、すぐに身体の重さがなくなった魂が抜ける
その飲食店は薄暗くてものが多いお店である。
前のブログにも書いたとおり、確かに食事中から体調悪かったし…驚き

そこにはもう行かないよう言われた赤ちゃん泣き
そこのパフェ大好きだったけど…びっくりマーク
自分の身体で体感したからそうする悲しい悲しい

自分が行かない方がいいお店はこれからも増えそうだバイキンくんバイキンくん



食器棚もメルカリで即日売れたニコニコ
昨日引取に来てもらい、体感はあんまりだけど、前の夜よりは痛みも減ったかなキョロキョロ

でも、気持ちはなんだかスッキリしている花



私はTERRAちゃんに話していなかったことがあった。

2週間ほど前に、改めてクローゼットを見回して、なにか捨てるものないかな…ひらめきと見た時に(もうほとんどないから)、アクセサリートレイの腕時計が目に入った目

そのトレイも、昔はところせましとアクセサリーが並べられていたが、全部捨てた。

残った時計2本…
捨てるなんて考えたこともなかったびっくりマーク
一生使うつもりで買った時計だった



『自分の執着があるものほど…バイキンくん』というTERRAちゃんの言葉がよみがえる。

とりあえず私はそれを会社の金庫にいれた。(まずは家から出してみようと)

家の外に出しても、そんなに体感は変わらなかった。
それが余計わたしを
『これじゃないじゃないか、まだ手放さなくても不安』という気持ちにさせた。




そのことをやっとTERRAちゃんに話した。

『俺にそれを話したってことは、手放すって背中を押して欲しいってことだよ』

そうだ。


わたしも2週間ほどたくさん考えた。

普段はアクセサリーも時計もつけない!
身体になにもつけたくないからだ。

そういうものはちょっとよそ行きの時につけていくだけ。

なくても困らないのは、分かってる。



私は目に映るものが全部、好きなものじゃないと嫌だ。
だから機能より、見た目重視だ。

それがないと不便でも、生活に支障をきたしていても、自分が納得するものが見つかるまで、絶対に買わない。
でも気に入れば、必ず手に入れる

どんなに些細な、洗剤のボトルひとつでも、気に入らないものが視界に入るのが許せない。



『つぐみちゃんは物への執着心が強すぎるよ』

本当にそうだ。

私の心に棲む、執着心こそが悪霊だバイキンくん




わたしは切り替えが早いので、すぐに近所の買取屋さんを5件予約した。

今日の夜は、実家に行って鑑定書とケースを持って帰ってこよう。(その方が値段がつくこともあると言われたひらめき)

母が私の好物を作ってくれると言った骨
久しぶりに父と母をケーキを食べよう愛愛
楽しく過ごせるように、しっかり目を見て会話しようニコニコ



時計がなくなっても、わたしの
物(に対しての考え方)の執着心はまだ残っているだろう。

わたしの最後の断捨離は、自分の心かもしれない


to be continued ...ふとん1ふとん2ふとん2ふとん3