私は、不治の病を治すために断捨離をしている!
TERRAちゃん曰く、
自分からも、「もの」からも、それぞれ波動が出ている。
「もの」が多ければ多いほど、自分に影響を与える。
だから「もの」は少なければ少ないほうがいいのだ!、と。
(どんな波動か、どんな影響かを詳しく知りたい方はTERRAちゃんブログを参照)
今日まで約2ヶ月のあいだに45Lゴミ袋で25袋以上+家具も断捨離したけど、肝心の身体の調子はどうなの?というところなのですが。
今までの経過を正直に書くと、現在もまだ薬は飲んでいますし、身体の痛みもあります。
TERRAちゃんの話を聞き、断捨離を始めたのが2月5日
断捨離を始めると、する前よりもっと体調が悪くなるんです。
「もの」たちが捨てられないように邪魔しているらしいです。
こう言うと、受け入れてくださらない方もいらっしゃるかもしれませんが、【もの】には悪霊が入り込んでしまうみたいです。
だから、捨てられないように抵抗している
体調を悪化させて断捨離する気力をなくしてやる
断捨離するといいことないだろう
みたいな感じでしょうか。
その話を聞いていたので、わたしは身体が痛くなれば痛くなるほど、断捨離に打ち込みました(もともとストイックな性格なんです!笑)
私の例で言うと、始める前はステロイドを飲んだ状態で、ほぼ痛みなく毎日を過ごせていました。
しかし、ステロイドの量を日常生活ができる最低限の量に調整していたため、お酒を飲んだり、食べ過ぎたり、身体を炎症させる食べ物を食べた日は痛みが出ていました
断捨離を始めて3日くらい経つと、だんだん夜の痛みがひどくなり(一番悪かった頃よりはましですが)眠る時も全身が痛くて、寝た気がしない日々が続きました。
それでも、関節が痛くて力が出ないなりに「治る」に一歩でも近づけるならと、断捨離を続けました。
痛くなれば痛くなるほど「まだ足りないんだ、捨てなきゃ」と思うようになります
とはいえ、最初の頃って、捨ててもいいものしか選べないのです。
気に入っているけどボロボロになりつつある服。
使わないけどいつか使うかもと取っているもの。
もったいなくて捨てられないもの。
「昨日は残した服も、やっぱり捨てよう!」
こうやって、クローゼットや部屋の中を何周も見返して、やっと断捨離が進んでいきます。
「あれ捨てようかな?」って頭によぎると、途端に身体が痛くなることがあって、そういう時は「これは捨てた方がいいものなんだ!」と思ってすぐゴミステーションに出すと、痛みや関節の腫れが引いていくことが何度もありました。
それを繰り返して、今も薬は飲んでいるものの、かなり身体が楽になってきました。
自分の中で、捨てた後にすごく効果を実感したものをいつかご紹介します