油が多いボーンブロスって飲んでいいの? | 分子栄養学de食養生

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昨日は、個別相談の方から質問をいただきました。

 

ボーンブロス!作ったけど、油ぎたぎたで(gasp!)、これでいいの?って思っちゃいました。

 

とその前に、ボーンブロスのおさらいです。

 

 

ボーンブロスとは

骨つき肉をじっくり煮て、骨からたんぱく質の成分を煮出したもの。

 

だから、手短に骨付きの鶏肉を買ってきて、じっくり煮て作ってくださいね~

とお伝えしています。

 

でも、

 

たいがい骨付きの鶏肉は皮がついているから、結構油ぎらぎらなんです。

翌日は、プルプルのゼリー状になっていることも。

 

でも、これってコラーゲンだから、

是非、温めなおして飲んでください。すごく栄養があっておすすめなんです。

 

 

白い部分があって、気になるようなら、

それは取り除いてください。

 

 

ボーンブロス用の骨も売っていますので、

それを利用するのもいいと思います。

 

 

でも実は、いちどにたくさんの脂質を摂らないほうがいいタイプ

という方もいらっしゃいます。

 

そんな方は、皮つきの鶏肉ではなく、骨だけを購入して

煮出したボーンブロスが良いと思います。

 

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