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■上海に引越しました■

駐在員である夫「りんりん」 インターへ突然通うことになった長女「みっふぃ」
生後2ヶ月で闘病生活を乗り越えた次女「ぽこりん」 不動産鑑定士の資格を持つ私「ちろりん」
私達家族の上海生活と本帰国後の記録です。               

11月16日土曜日(また2週間前の話ですが)、普段、
「ぽこりんに絵本読んであげて~」
とか、
「遊んであげて~」
と頼んでも、
テレビを見せたり、iphone触らせたりして、ごまかすりんりんが、何を思ったか、

「今日は水族館へ行って、ぽこりんにおさかなさん(なぜか幼児語)を見せる!」

とやたらときっぱり言い出したので、みんなで陆家嘴(lujiazui)にある「上海海洋水族館」へ行きました。

 
■べたな場所でべたなポーズをとるみっふぃ

この水族館、上海に来たばかりの2年ちょっと前、来たことがあるのですが、どうも魚が地味というか、なんというか、グロテスクなのです!

というのも、「海洋」という割に、川の魚が沢山!
なので、色も黒・グレーの魚がメインとなっていて・・・

美ら海水族館や、江の島水族館や、鳥羽水族館や、日本の素敵水族館に行ったことがある身からすると、
「おさかなさんいるね~」
というよりも、
「なんか、気持ち悪いしょぼん
という印象でした。

で、中国・上海に慣れきった今、一体どんな感想を抱くのか・・・

まずは期間限定特別展示室へ。

 
■良く分からない宇宙人のようなキャラクター(あなごだったかな?2週間前のことなので記憶があいまい・・・)

 
■なにやら熱帯の小さい魚を熱心にぽこりんに見せるりんりん

このコーナーは比較的綺麗な色の小さい魚が沢山いて、「おっこれはいけるかも、と思ったのですが・・・」

やっぱり、ちょっと怖い・・・・

 
■ぽこりん、魚を見せられるも、やや引き気味・・・

展示が、世界の地域(大陸)ごとの生態を紹介する形になっているのですが、まずは中国の川魚から展示されているのです。

 
■魚の動きを追い始めるぽこりんと、必死でその姿を撮影する姉。

 
■必死で触ろうとするぽこりん(父の思惑通り魚には興味を抱いた模様)

オーストラリアのコーナーまで来たので、グレートバリアリーフ的な美しい海の雰囲気かなと思ったのに、
 

やっぱり、黒くてちょっと大きめの魚がうようよ。
 

のこぎりザメも、グロテスクな角度から観察できます。
 

進んでいくと、ペンギンの人形が立っていました。
この手の置物があると、必ず写真を撮る中国人。
この日も、あちこちで、本物を見ている時より一生懸命に、子供をペンギンの置物の横に立たせ、写真をとってました。

 
 

ペンギンはちょうどえさやりの時間帯で、ひとだかりができていました。
 

更に進んでいくと、タツノオトシゴやクラゲなど、癒し系の生き物達が!
 

 

これには、なかなか癒されました。

 
■中国人にもクラゲは大人気!

 
■ぽこりんもへばりついて見てました。(赤ちゃんもクラゲに癒されるのかしら・・・)

そして、いよいよ、「海洋水族館」のメインコーナー、まるで海の中を歩いているかのような!(続きが思い浮かばん・・・)
 
 
見えますか?通路の右半分が動く歩道になっていて、物凄くゆっくり進んでいきます。でも、さっさと行きたかったり、立ち止まりたい人は、左側の普通の通路に行けばよいわけです。
 
 

で、最後、結構な距離を動く歩道に乗って進みますが、ここは海洋な感じで、思わず近くの中国人の皆さんと一緒に「おぉ~」などと言いながら、写真を撮りまくりました。

 
 
「いやぁ、なかなかいけてたやん!」
という感想です。

前に来た時よりも、感動が大きかったのは、やっぱり中国生活に慣れたってことなのかなぁ・・・
 



11月9日土曜日(早2週間前になりますが)、このブログにもたまに出てくる中国語べらべら~音符 の友人と、子連れで南翔へ行ってきました(りんりんはやっぱりゴルフで不参加です)。

南翔と言えば、上海市内にも何軒かある小龍包のお店「南翔饅頭店」が有名ですが、何を隠そう(誰も隠してないけど)小龍包発祥の地なのですポイント

その日ちょうど、友人のお母さんが、日本から遊びに来ていて、
「観光がてら、小龍包を食べに、南翔へ行くけど、一緒にどう?」というお誘いに、
「行く行く~」とご一緒させてもらいました!
友人にも女の子と男の子の子供がいるので、みっふぃもぽこりんも楽しめること間違いなし!

というわけで、地下鉄の駅で待ち合わせし、11号線「南翔」駅へ向かいました。
その後、「南翔2号線」という公共バスに乗って、まずは最初の目的地「古猗园(guyiyuan)」へ。

ここは入場料が必要(確か10~20元)なのですが、こんな中国の古い庭園風で、岩場もあって、小学生達は、岩を登ったり降りたり、それは楽しそう!
 
  
 

わざわざこんな岩場を通らなくても、普通の道もあるので、ベビーカーでも楽に散策できました。

この中国風の建物が、池の真ん中にある感じといい、奇岩が沢山ある感じといい、蘇州の世界遺産に登録されているお庭に良く似ていたので、
「なーんだ、蘇州まで行かなくても、こんな近くにこんな素敵な場所があったんじゃん!」
などと、勝手な感想を漏らしつつ、さらに庭を進むと、「二胡」の音色が!

私、「二胡」という中国伝統の弦楽器を習い始めて約1か月、先生が褒め上手なこともあり、すっかり二胡に夢中になっております。
そして、二胡の音色につられて、ふらふら歩いて行くと、おじさんが楽しそうに演奏しているではないですか!

つい、(中国語だけど、イメージは関西弁で)
「私、最近二胡を習い始めてん!」
と話しかけてしまいました。

すると、
おじさん:「じゃあなんか、弾いてみぃ?(これも何故か関西弁・・・以下省略)」
私:「いや、まだ1か月で下手やし」
おじさん:「なんか弾けるやろ。ほら!」

と二胡を渡され、習ったばかりの曲をほんの少し弾いてみたところ、いつの間にやら、中国人の皆さんが沢山周囲に!えぇっ!

そして、おじさん
「ぼくが笛を吹くから、あんた二胡弾きなぁ」
と強引に曲を始めましたムンクの叫び

当然ながら、おじさんの笛に合わせて弾けるような実力もないのですが、ここで引き下がっては女がすたるので、全く音階も合わないまま、適当に合奏することにいえー
 

そして、このなりゆきを興味津々で見ていた、心優しき中国人の皆様から、拍手をいただいたのでした。♥akn♥

そんなハプニングもありつつ、いよいよ小龍包を食べに行きます!

途中の道は、古い町並みを残しつつ、再開発されたきれいな通りです。
水郷っぽい風景もあり、良い散策道でした。
 

 
 

目指すお店は、小龍包発祥の地「日華軒」

 
 
お店の前に、「ここが小龍包の発祥の地だ!」
と説明書きがあるのですが、同じような説明書きがあるお店が、向かいにも汗

でも、友人によると、このお店がほんとの発祥の地だそうな。

お腹もすいていたので、小龍包のほかにも
 
■豚のから揚げ 

■豆腐の煮込み

  
■ジャガイモとピーマンの炒め物

などを注文し、どれもとっても美味!(お腹減ってたしね)

そして、いよいよ・・・
 
■小龍包

意外と素朴な感じで、私は好きな味でした。
(濃い~感じが好きな人には物足りないかも・・・)

このほかに、蝦の小龍包も頼んだのですが、普通の小龍包が一番美味しかったです。

これだけ食べて大人3人、子供3人がお腹いっぱい、値段も詳しくは忘れましたが、もちろん、ローカルフード並みの安いお値段でした。

すっかり南翔の街のファンになって、地下鉄の駅へ帰ります。

そして駅ビルには・・・
なんと、日本でもおなじみファッションセンター「しまむら」が!えぇっ!

帰る時間もせまっているのに(この日みっふぃはテニスのレッスンがあったのでした)、思わず色々と買い物をして帰りました。

帰りの地下鉄の中・・・
みんな疲れ切っているにも関わらず、ぽこりんがぐずるので、私、抱っこして立っていたところ、
近くの壁際に立っていたブラジル人のイケメンが、壁にもたれたら?と、自分の場所をあけつつ、声をかけてくれました!きゃー

疲れてよれよれになった顔を後悔しつつ、なんとか笑顔を取り戻し、
「Thank you❤」
などと、言い、子供達を使って(全員インターへ通っているので)、英語で会話をはずませようとしたのですが、子供達も疲れていて、今一つ会話がはずまない・・・
でも、何とか、母親二人で、話を続けていると、彼の友人も一緒で、更にイケメンのアメリカ人(台湾とアメリカ人のハーフ)が、そばに立っていることに気づきました!きゃぁ~

その瞬間、母親たちの目は❤になり、子供達そっちのけで、更にイケメンのアメリカ人の方と中国語と英語を交えて(彼は中国語も話せましたね)、
「上海で何してるの?今日はどこへ行った?」
などと、会話が思いっきり一方的に、はずんだのでした。

いやぁ。南翔、熱かったです。
(最後の地下鉄は特に・・・)

ベビーカー 2~3回前の歴史散歩の続きです。

最近二胡の練習が忙しくて、なかなかブログを書く時間がないまま、あっという間に寝る時間眠い

でも、このブログ、本帰国となった後に、自分で見たら、懐かしく、また、絶対笑えるはずなので、なんとか続けたいと思ってます。

で、前々々回は、周南公館で、お昼を食べたあたりで終わったと思うのですが、その後、この日のメインイベントである、「孙中山(孫文)故居」へ向かいました。
 
■フランス租界らしい並木道沿いにあります。

 
■看板も出ています。

で、ここは、20元の入場料が必要なので、チケットをいそいそと買いに行きます。
 
■チケット売り場

 
 ■これですこれ!

 
■ぽこりんも孫文と記念撮影

孫文は、上海に拠点を持つお金持ちであり、孫文の支援者でもあった「宋嘉树(宋嘉樹)」の娘「宋庆龄(宋慶齢)」と結婚しました。
この故居(昔の家)は、広州で起こした護法運動に失敗し、上海へ戻ってきた孫文夫妻に、華僑の支援者が用意してくれた家です。
孫文は1925年に北京で亡くなったのですが、孫文夫妻は、北京へ移動する直前まで、この家で生活し、孫文はこの家で様々な執筆活動をしていたそうです。

内部は撮影禁止なので、写真はありませんが、建物の一部は、記念館のようになっていて、孫文の生涯が、順を追って、説明されており、また、実際に使っていた応接室や、食堂、寝室、書斎などが、当時使っていたらしい家具とともに展示されています。

ちなみに・・・中へは、ベビーカー持ち込み禁止!
だったので、ひたすら、
「おもんない~」
と、ぐずるぽこりん(当時10か月)を抱きかかえて、見学しておりました。
 
記念館は、なんとか見学したものの、実際に孫文が住んでいたスペースへ移動した時点で、ぽこりんを抱きかかえる私の腕も限界を迎え、
「ぽこりん重いし、ぐずるし、2階へ上がるのやめよっかなぁ・・・」と挫折しかけたところへ、係のお姉さん(おばちゃん?)二人が、
「私達見といてあげるから、上の階、見てらっしゃい!ほら、私が抱いても泣かないわよ~。大丈夫よ~」
と声をかけてくれました(さすが赤ちゃん大好き中国人)。
「いや、赤ちゃん置いて見に行くの、泣くのが不安なんじゃなくて、さらわれるのが。。。。」
と思ったのですが、まぁ、こんな施設のお姉さんが誘拐もないか、と思い直し、お言葉に甘え、ゆっくり見学させていただきました。

そんなこんなで、無事この日のメインイベント終了です!

で、次は、「孙中山故居」のすぐ近くの復興公園脇にある「張学良寓所」へ。

まずは、公園手前にある市場というか、勝手にみんなが野菜やら魚やらを売っている場所を通り抜け・・・
 

目の前が、「張学良寓所」!
 
 しかし、「参観謝絶(まぁ、見学不可ってことですな)」の札が!

なので、一旦諦めて、とりあえず、復興公園見学へ。

 
 ■バラ園もあって、なかなか綺麗な公園でした。

しかし、諦めきれず、公園内部から「張学良寓所」を見るも、木に阻まれて見えない・・・
 
 
で、やっぱり、諦めて、公園をぐるっと回って、また思南路へ戻りました。

ちなみに、張学良は、蒋介石が拉致監禁された「西安事件」を起こした人です。(概略は、Wikipediaを参照のこと)。

思南路は以前にも書いた通り、フランス租界らしい、素敵な洋館が建ち並ぶ道です。 
 
 
 

この道を更に、北上すると、「第一次国共合作時代の国民党上海執行部旧址」が残っているのですが、歴史的建物として大事にされている様子はなく、普通に果物屋さん等として、使われていました。
  
  
 
 ■ほら、ちゃんとそう書いてあります。

で、その向かいが「孙中山寓所(孫文の住まい)」のはずなのですが・・・
こんなおしゃれなレストランが入った建物があるのみで、ちょっとどの建物がそうなのか、分かりませんでした。
  
 
最後の目的地がどこか、はっきりせず、何やら、締りのないものの・・・
この辺りで、私の体力も尽き果て、空気のせいか、喉もいがらっぽくなってきたので、家へ帰ることにしました。


でも、中国近代史で習った有名人達の家を、一気に見ることができて、赤ちゃん連れながらも、充実した1日でした!ベビーカー