上海に住むこと、2年と10ヶ月(私は妊娠時にトラブルありで、約1年半)、まだまだ中国語が・・・という段階で、またまた、夫の転勤に伴い、日本へ本帰国となりました。
という点数を取ることも…
(親としてはそっちじゃなくて、勉強方面に燃えていただきたい…)
という点数を取ることも…
(親としてはそっちじゃなくて、勉強方面に燃えていただきたい…)




■中身は甘くない、ネギや香菜、などの野菜が入っていて、朝、昼ご飯にぴったり
しかも、私と同い年なので、親の目線でぽこりんの子育てをしてくれていて、おかげでぽこりんは、私が一人で育てるより、ずっと色んなことに興味を持つ子に育っているように思います。

■ぽこりんは、「私には三人のママ(私、みっふぃ、アイさん)がいる!」と思っている模様・・・


列車の駅が想像以上に綺麗だったので、感動して、あちこちで写真を撮りまくりました。
列車に乗るには、まず、手荷物検査場で、全ての手荷物を機械へ通してから、待合室へ入りますが、特に混む季節でもないに関わらず、大勢の人が待ってました。

で、この待合室(というよりホール)から、改札へは自由に通れるわけではなくて、日本の田舎の列車と同じく、出発が近づいた列車の乗客のみが、改札を通ることが許されます。

■改札の上に、「改札中」の表示が出たら、ホームへ進めます。
初高鉄!(乗車前に慌てて写真を撮ったので見えにくいですが・・・)
で、待合室で買ったポテトチップスなんぞをほおばりながら、あっという間に、杭州到着です。

杭州駅も、これまた人が多い!
出稼ぎだか、なんだかよく分からない、大量の荷物を持った人が多かった。。。

そして、新幹線の駅からホテルまでは、地下鉄で移動!
なんと、この地下鉄、3年前に買ったガイドブックには影も形もなかったので、間違いなく、ここ数年でできたものです。
地下鉄では、田舎から来た人が多いからか、うまく改札を通れない人が沢山発生し、あちこちで、トラブルが!
なんとか、改札でつっかえている人たちを、やり過ごし、地下鉄に乗ること2駅、ホテルの最寄駅に到着したのですが・・・
駅からホテルまで、いくつか渡らなければならない大通りには、歩行者用の信号がなく、地下道を使わなければなりませんでした。。。
しかも、エレベーターはおろか、エスカレーターすらない!
二度ほど、この階段を、えっちらおっちら、ベビーカーを運び(りんりんがね)、無事今回の宿泊地「ソフィテル杭州」にたどり着きました。
ホテルは5つ星と言いつつ、やや古く内装もまぁまぁ・・・というところだったのですが、チェックインしようとした際にいた、サブマネジャーの女性が気を利かせてくれて、本来有料のエクストラベッドを無料で入れてくれました。
ホテルの部屋からは、杭州観光の目玉である西湖は見えないものの、そのほとりにある、「西湖天地」という、再開発されたおしゃれスポットがなんとなく見えます。

で、早速観光に出かけようとしたのですが・・・
みっふぃが、
「週明けにテストがあるので、ホテルで勉強する」
と言いだし
、
本格的な観光は次の日にして、とりあえず、今日は、近所にある「西湖天地」と、古い町並みが見られる「河坊街」へ、りんりん、私、ぽこりんの三人で、散歩がてら出かけることにしました。
中国語の先生から、「西湖天地」を、西湖を見ながら散歩したら気持ちいいわよ、と言われていた通り、ぷらぷら散歩したり、お茶したり、にはもってこいの場所でした。

■西湖の眺め
すぐにお茶がしたくなる私たちは早速、カフェでお茶してみました。

■おしゃれだけど、高かった・・・
で、更にぶらぶら歩いていくと、西湖の中に水牛の銅像が!
水牛の銅像はいらんやろ・・・と思いながら進むと、既に梅の花が咲いているではないですか!
「西湖と梅の花・・・素敵だわ・・・」
とうれしがって写真を撮っていると、どこからともなく、
「本物?偽物?」
の声が・・・
はっと、良く見てみると、梅の花は、プラスチックでした
まぁまぁまぁ・・・それでも、ゆっくり西湖の眺めを満喫したので、次は「河坊街」へ。

■街の入口付近には、こんなお金持ちになりそうな銅像が待ち受けていました。
で、街並みは・・・
蘇州とか南翔とかで見かけた、上海でいうと豫園に近い、ごちゃごちゃっと色んなものが売っていて、古い町並みが残っている(というより再現されている?)、日本でいうと浅草的な通りでした。
途中、りんりんが、笛を売っている屋台の前で、「これから、休みの日に笛を練習したい」と言いだしたので、
黙って(冷たい目で)見守っていたら、
自ら、「俺、絶対練習続かないよな・・・」
と気づいてくれたので、とりあえず一安心・・・

■自画像を描いてもらう(多分)インド人
まぁ、良くある中国的な街並みやなぁ・・・という感想を残し、疲れたので、帰りはバスでホテルへ向かいます。

ちなみに、杭州もタクシーは安いのですが、とにかく数が少なくて、全く捕まえることができませんでした。
そして・・・
無事にホテルへ戻り、勉強も一息ついたみっふぃを連れて、夜ご飯を食べに行こうとしたその時・・・
最近、歩き始めたぽこりん・・・私が手をつないで歩かせていたのですが、よろっと尻餅をついた瞬間、変な方向に腕が捻じれたな、と思ったら、いつになく大泣き!
そして、腕をぶらーんとさせているではないですか
「肩が抜けた???」
と慌てて、胃がん騒ぎでお世話になった「ウェルビー」へ電話し、杭州の病院を紹介してもらい、りんりんが、ぽこりんを抱いて、杭州に一つしかないという「児童病院」へ
みっふぃは連れて行かない方が良いだろう、という判断で、私と留守番・・・
その時点で夜7時。
ホテルで待っている方も、心配で、落ち着きません・・・
途中りんりんから
「最低でも2時間はかかるだろうから、ご飯食べといて。俺の分は打包(だーばお・・・お持ち帰り)しといて!」
と電話が入り、すっかり気落ちしながら、二人でホテルのレストランへ・・・
しかし、ただでさえ食欲ないのに、思いっきり濃い~中華レストランしかない・・・
で、結局、昼間の散歩の際に、目をつけていた、ホテル近くに位置する創作料理レストラン「珠玲龍」へ、行ってみることにしました。

■お昼間りんりんと散歩しながら、チェックした洋館風のレストラン
待つこと20分。2階の席へ案内されました。
みっふぃは、ちょっと変わった椅子に大喜び。

と、注文を終わったところでりんりんから
「肩ではなく、肘を脱臼していたみたい、でも先生に入れてもらったから、多分大丈夫!」
との電話が入り、一安心。
で、やってきた料理は、基本的に中華料理なのだけど、ザ・中華という感じではなく、美味しくて、トラブルまっただ中だというのに、お腹が減っていたこともあり、すっかり美味しくいただいてしまいました。(りんりん、ごめん!)

■アボカドのカナッペ
とは言え、お腹を空かせたりんりんが、もうすぐ帰ってくるので、大慌てで食べ終え、ホテルへ戻りました・・・
ちなみに、この日の夜は、病院での恐怖に、うなされたぽこりんの夜泣きが激しく、私もふらふらで、次の日を迎えました・・・
次の日・・・
ぽこりんご機嫌ではあるものの、全く脱臼した左手を使おうとしない・・・
先生とウェルビーの担当者によると、治ってはいるものの、怖がって、脱臼した方の腕を、しばらく使いたがらない可能性がある、とのことでしたが、
「まさか、骨折しているわけでは・・・」
等、心配は尽きず、結局、帰りの高鉄の時刻を早めて、さっさと上海へ帰ることにしました。
みっふぃは、前日全くホテルから出ていないので、りんりんが「せめて西湖だけは見せたい」と、上海へ戻る直前、20分ほど、西湖天地へ連れて行きました。
というわけで・・・
メインイベントであった「西湖10景」を見ることもなく、行きたかったお寺へ行くこともなく、遊覧船に乗ることもなく・・・
すごすごとホテルをチェックアウト。
またまた大混雑の杭州駅から上海へ向かったのでした。

旅の思い出と言えば、初めて高鉄に乗ったことなので、家族で記念撮影。
「杭州旅行」とタイトルつけるのも、はばかられる2日間の旅(?)でした。

■高鉄の中で、ぽこりんにリハビリさせるりんりん
ちなみに、上海へ戻った次の日、ぽこりんは、何事もなかったように、左手を使い始めました。