私、二胡を習い始めました。
二胡とは、中国の伝統楽器です。
■ケースから出した姿
ちょっと前に、中国の美人集団が弾いていたような・・・
物悲しい音色が特徴的な楽器です。
わたくし、子供の頃、自慢ですが、エレクトーン(電子オルガン)で、全国大会まで出場したことがある腕前を持っていたので
、音楽には多少自信があるのですが、この弦楽器かなり手ごわい
エレクトーンですと、鍵盤で「ド」の部分を押せば、確実に「ド」の音が出るところ、弦楽器の場合、鍵盤のようにはっきりとした「ド」の位置が、楽器上に示されておらず、弦を押さえる位置によって、音が微妙に変わるので、ちょっと位置がずれると、音も微妙にずれて、なんだか音痴な人が歌っているみたいな曲になるのが、気持ち悪い・・・
■以前にもアップした見知らぬおじさんとのコラボレーションの図。この左手の指の位置が少しでもずれると音も変になるのです。
なので、正確な位置を自分で覚えて、しっかり押さなければならないのと、右手の弓使いが悪いと、「きい~」と山羊か羊が絞め殺されそうな音(というか最早悲鳴・・・)が鳴るので、下手くそな間は、何かとストレスがたまる楽器です
でも、二胡を通じて友達もできたりして、先日は何人かで楽器店へ色んなグッズを買いに行ったりしました。
金陵東路(金陵东路jinlingdonglu)付近には沢山の楽器店が並んでいましたが、この日は友人に教えてもらった二胡を扱う楽器店へ・・・
■正面には二胡がたくさんぶら下がっていました。
■琴に似た楽器もぶら下がってます。名前は忘れてしまいましたが・・・
私は、二胡の音を小さくする「弱音器(夜、ぽこりんが寝た後に、二胡の練習をすることもあるのです・・・)」と「譜面台」を購入!
もちろん、みんなで買うんだからと、値切りました。
さて、習い始めた理由ですが・・・
上海で、会計士として仕事をしていて、もちろん中国語も流暢、私が最も尊敬するママ友が、
「二胡いいですよ~」
と強く勧めてくれました。
私自身も、耳鳴りが治らないので、勉強ばかりするよりも、何か気分転換になるような、趣味を持った方が良いのでは・・・と思っていたところだったので、「それはいいかも!」と食いついたわけです。
我がマンションの1階には、日本語が通じる旅行社が入っていて(ほんと便利~)、そこでは、中国語などの習い事も扱っているのですが、二胡もそこで申し込めば、マンションの地下1階にある音楽室で週1回レッスンが受けられるのです。
私の場合、ぽこりんをアイさんに預けて、レッスンに参加したかったので、旅行社が募集するグループレッスンには、時間帯が合わず、参加できなかったのですが、個人レッスンで、申し込むことができました。
(ちなみに個人の場合、1時間200元です。安くはない・・・)
先生は、多分60歳は軽く超えていると思われる「张老师(じゃんらおしー・・・男性です、おじいさんといった感じです)」。
「ドレミファソラシド」以外は、完全に中国語なのですが、沢山の日本人駐妻に二胡を教えてます。
物凄く人柄が良くて、二胡の良さを広めるため、一生懸命、初心者達にレッスンしてくれているという感じです。
習い始めて早2か月・・・
とうとう、というか、まだ早すぎるような気もするのですが、試験を受けることになりました。
1級から始まって、数字が増えるほど、上手になるわけですが、私は今回、2級を受けます。
試験は、来週月曜日にあるのですが・・・
前日の日曜日、健康診断でバリウムを飲むので、なんとなく、体調不良を引きずりそうで、不安です
そして、そして・・・発表会にも参加することになりました。
一人では勿論弾けないので、練習してうまくなったら、他の上手な友人達と一緒に出て良いよ、と老师から言っていただき・・・
演奏する曲は、美空ひばりのあの名曲
「川の流れのように」
私には、ものすごく難しいので、それはもう必死で練習した結果、なんとか皆さんと、発表会に出られることとなりました。
月曜日の試験の後、金曜日が発表会です。
ところが・・・一緒に弾く他の皆さんが、発表会では、なんとチャイナドレスを着る!
とのこと!
で、私も皆さんと同じく「面料市場(通称布市場)」内にある、チャイナドレスをメインで扱うお店へ、オーダーメイド(と言えば聞こえは良いが・・・)することに!
■久しぶりの布市場(場末の雰囲気・・・)
■店頭に並ぶ完成品(横ではお店のお姉ちゃんがやる気なく携帯をいじってます)
オーダーの仕方は簡単
まずは店内にある沢山の布から、自分の好みのものを選択!
その後、店内にぶらさがっている、完成品の中から、好きなデザインを選びます。
そして、自分のサイズを測ってもらい、
約1週間後に完成!
ただし、一週間後、出来上がりを試着して、サイズ直しがあれば、直してもらい、再度取りに来ます。
■撮影に協力してくれた友人。
ちなみに、狭い店内に、無理やりぶら下げられた大きい布の後ろで、着替えて試着します・・・
■地味な色にしようと思っていたのに、勢いで赤にしてしまいました
そんなわけで、来週は二胡ウィーク!
試験に受かりますように・・・
発表会でトチりませんように・・・