今日は、上海転勤が決まってから、私が初めて知った海外赴任用語と、上海の日本人の間で、普通に使われている言葉を説明したいと思います。
と言っても、もしかしたら私が単に無知だったのかもしれませんが・・・
◆駐在員
本来は、日本の会社に籍を置きながら、海外に駐在し現地情報を日本に連絡する役目を担う
社員のことだそうです。
でも、現在、一般的には、日本に籍があろうとなかろうと、どんな仕事をしていようと、日本から
海外転勤となり海外で働く人は皆「駐在員」と呼ばれています。
私の中では、大使館で働く駐在員か、ニュースを海外からレポートする駐在員(特派員)のイメージ
しかなかったのですが・・(まさに無知)
したがって、りんりんは現在「駐在員」として働いています。
◆駐妻
駐在員の妻、略して「駐妻」。
上海に来る直前、過去に上海に住んだことがある方と話す機会があったのですが、
「ちゅうつま さんは、楽しんでいる人が多かったよ。」とか、
「上海の ちゅうつま ブログ見た?」などと言われました。
私は、漢字が分からず「
」
と思ったものの、曖昧に頷いてしまいました。。。
この「駐妻」という単語は、喜んで自分の説明に使う人もいれば、
ちょっと小馬鹿にして使う人もいるような気がします。
私は未だにこの言葉を聞くと、「金妻」と「板東英二」が頭に浮かびます。
◆帯同
上海赴任決定後、手続きについて、ある日、りんりんから電話があり、
「家族を たいどう する際は○月○日までに、○○の書類を会社に提出しなければならないんやって」
と言われました。
しかし、私には「胎動」にしか聞こえず、「胎動
赤ちゃん
」となり、、
何の書類が必要かを聞き逃してしまいました。
ちなみに、りんりんに「たいどう って何???分からない言葉使わないでよ~」と言ったら、
「おー俺もちょっとカッコつけてみた。」と言ってました。
どうやら、海外に家族を連れて行くことを帯同というようです。
帯同の言葉の意味は「一緒に連れて行く」の意味のようですが、国内転勤の際に聞いたことはありません。
◆一時帰国
文字通り、一時的に帰国すること。
中国では、主に、1月末の春節(旧正月)と10月の国慶節が日本のゴールデンウィーク並の
連休となるため、大多数の方が日本に一時帰国するようです。
◆本帰国
一時帰国ではなく、日本への赴任が決まり、日本へ帰国すること。
「○○さん、本帰国が決まったんだって。」という風に使います。
◆太太(タイタイ)
これは、中国ならではです。
初めて、中国語の先生から、「○○タイタイ」(○○には苗字が入ります)と呼ばれた際には、
「~さん」の意味かな?と思ったのですが、太太(タイタイ)とは「奥さん」の意味でした。
それにしても「太い太い」って・・
日本人同士でも、「あそこのマンションの太太さんが・・・」という会話を耳にしたことがあります。
ちなみに、先日ある日本人の奥さんは、「私達、太太はさ~」と仰ってました。
私に、そこまで、この言葉を使いこなせる日が来るのか、今の所、先は長そうです。
◆阿姨(アイ)
中国語で、「おばさん」の意味のようですが、こちらで、「アイさん」と言えば、「お手伝いさん」のことです。
ベテランの太太さんは「最初のアイは良かったんだけど今のアイはねぇ・・・」という風に使ってます。
ちなみに、「おばさん」とはいいながら、結構若いアイさんもいます。
みっふぃーの学校にもたくさん「アイさん」がいて、生徒達は「アイー、アイー」と呼んでいるそうです。
私達が、「給食のおばさーん」と呼んでいたようなイメージなのかなぁ・・・
なので、これらを勘案すると、
必ずしも家政婦とは限らず、外で働く女性(しかもホワイトカラーではない)
全般を指して使う言葉のように思われます。
あまりにも、当たり前に使われすぎていて、きちんと定義を聞いたことがなかったので、
今度、中国語の先生に聞いてみよう!!
今、思いつくのはこれくらいですが、他にもいろいろと「???」な言葉があったような・・・・
また、思いつき次第、記載したいと思います。