我が家のプードルさらがストラバイト結石除去の手術をしたのが4月初旬。
その節は暖かい励まし、誠にありがとうございました。
3ヵ月経過したので、現在の健康状態をご報告しようと思います。
話が長くなりそうなので要点を3つにまとめました。
① 結石再発の兆しはナシ。
② 免疫性の血小板減少症を発症しているが、投薬で好転した。
③ 腎臓の機能低下が見られる。
まず①について。
尿検査では特に異常なし。ストラバイト結晶も見られず。
食餌は最初の1ヶ月半は尿ケア用フードを与えていましたが、次第に嘔吐する回数が増えたので、手作り食と半々に。
その後、思い切って手作り食に戻しましたが、フード給餌時と尿検査の結果に差は出ませんでした。
そして問題の②
先週の血液検査の時、血小板がほとんどありませんでした。
他の数値に異常がないことなどから、免疫性の血小板減少症ではないか、とのこと。
これは原因不明の病気で、免疫機能が自分の血小板を異物として攻撃してしまうという厄介な状態。
血小板が減ると出血しやすくなるため、おなかなどに斑状の内出血ができて診察を受け、病気が判明することが多いそうです。
さらの場合、内出血などは見られず、歯茎の色から判断しても貧血ではないので、体内で出血している様子はなさそう、とのこと。
ひとまず1週間ステロイド剤を投与しながら、血小板の増加を期待しつつ、
出血しないように落ち着いた生活を心がけることに。
それから1週間、血小板が増えるように祈る日々を過ごした結果、
無事に、数値が標準値に戻りました。
とはいえ、ステロイド剤の投与はもう2週間続けることに。
最後に③
術後1週間及び1ヵ月の血液検査では、BUN(尿素窒素)の値が基準値を少し超えていました。これでクレアチニンの値が高かったり、尿比重が低かったりタンパク質が出たりすると腎臓の機能低下が疑われるのですが、クレアチニンの値も尿も正常なのでひとまず様子見の状態でした。
しかし先週と今週の血液検査では、クレアチニンの値も標準値を超えたため、残念ながら腎臓の機能低下は間違いなさそうな気配。
腎臓のお薬も処方していただきました。
というわけで現状としては、
血小板減少症を気にしつつ、腎臓の機能をこれ以上落とさないように気をつけなければ、というところです。
とりあえず高タンパクの鹿肉は給餌をストップしないと。
あれこれと不調が出てきて悲しいといえば悲しいのですが、
血小板減少症も腎臓の機能低下も、目に見える症状として現れてはいないので、
手術後の検査のおかげで、手遅れになる前に判明して幸いだったと考え、
前向きにシニア犬生活を送ろうと思います。