母の趣味、それは書道。
先日、自分の身長ほどの作品を見せてくれました。
これ、なんとか書道展に出品するんだって。
私 : これ、「東風(こち)吹かば…」の「東風」??
母 : そうそう、その有名な歌。
私 : 「東風吹かば」……続きなんだっけ!?
ふと頭の中に浮かんだのは……
東風吹かば
殺してしまえ
ほととぎず
…このうえなく非道な暴君の歌になってしまいました。
えっとえっと。
東風吹かば
思い起こせよ
三軒茶屋
去年の春にぃぃカレとぉ三茶でぇお茶してぇぇ…って感じ!?
これも違うっての。
………いくら考えても出てこないので、調べました。
東風吹かば にほひをこせよ梅の花 主なしとて春を忘るな
by 菅原道真
いいうたですね。
左遷直前に詠んだ歌なのでしょうか。
と思ってさらに探ってみましたところ……やはりそのようで。
左遷先の大宰府に赴く前、大事にしていた梅に「わたしがいなくなっても春になったらちゃんと咲いておくれよ」と言ったのですね。
言い伝えによれば、その梅の木は道真を慕って京から太宰府まで一夜で飛んで行ったらしい。
梅って飛ぶのか。
なんていう無粋な疑問はさておき、
大事にしていると庭の植木でも主を慕ってくれる、という逸話なのでしょう。
もしくは、愛人の名前が「梅」だったとかね……。
って、わたしは朝から何を言っているのでしょうか……もう出かける時間なのに。
それでは、行ってきマーウス。 ちゅーちゅー![]()
