わんこキャラの代表といえば、なんといってもスヌーピーでしょうか。


以前にスヌーピーについてエッセイめいた文章を書いたことがあります。

友人が母校の広報室に勤めていて、同窓会誌に毎回卒業生が1つのテーマに沿って文章を寄せるコーナーがあり、その執筆者を探していたのです。

その号のテーマが「キャラクター」。


(最近、ネタ切れなので)そのときの文章を大幅加筆訂正して載せます。

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半世紀以上に渡り長く愛されてきたスヌーピーは新聞連載漫画「ピーナツ」の中に登場する。

異文化の笑いは理解しにくいことが多いが、この漫画、純粋培養ニッポン人のわたしにも、実にとっつきやすい。

こどもたちといぬの世界だといって、侮ることなかれ。

おとなの世界真っ青な、奥深い世界が繰り広げられる。

たとえばある日の作品。

「スヌーピーがしゃべれたらいいのに。そうすれば何を考えているのかわかってあげられる」とチャーリーブラウン少年。

それを知ったスヌーピーの心のつぶやきが以下の如し。

「もしボクがしゃべれても、キミのような凡人にはボクの考えていることは到底理解できないと思うよ」

深い絆で結ばれているはずの飼い主とその愛犬。

しかし、時に心は大きくすれ違う。にやりとしたあと、なぜか悲哀を感じずにはいられないのだ。

興味のある方、ぜひご一読を。長く愛されるにはワケがある。


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この原稿を書いたときは、翌週に夏休みを控えていたため膨大な業務整理に追われていたときでした。しかも、同時に会社の社内報の原稿も頼まれちゃってて、「もうダメ…ぜったい終わらない」と弱気になっていたのを思い出します。


(愚痴じゃないよ、友人 … 念のため )


社内報は詳細をよく覚えていないのだけれど、「理想の結婚、という題で小気味よく書いて」とリクエストされたのでちょっとおふざけな文章を書いたら、発行後、あるお偉いさんから軽く説教食らっちまった、というエピソードがあります。


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それにしても。

「飼い主と愛犬の心が大きくすれ違う」だなんて、数年後の今を予測するような内容になっていてちょっと怖いのです……。



最近、意地になって玄関にいます。

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これでも門番のつもりです。