ハッピーリーディングアドバイザー
鈴木りんです
人間関係、仕事、ストレスでお困りの方へ
不安をなくし、心を元気に、
人生が上手くいくよう潜在意識に
働きかけます
「子供が好きになれません」
そうおっしゃる。
お仕事、家事、子育てとに
頑張っている親御さんは
とにかく休む時間などありゃしない。
毎日毎日が目まぐるしく過ぎて行きます。
特に子供は、
こっちの思う通りになんていきません。
時間に追われているし、
余裕がないし、
とにかく目の前の
やらねばならない事をこなすのが精一杯です。
だからついつい怒鳴ったり、
怒ったりしてしまう。
という親御さんも多いかもしれません。
言うことを聞かないし、
思う通りにならないし、
なんか嫌いだわ。
好きになれないわ。
これっておかしいのかな？
と悩んでしまう方もいらっしゃるけど、
そういう気持ちは
無理に抑え込まなくていいと思います。
家族といえども
そこは人間関係の学びの場。
自分の子供だからと、
好きになれなくても
無理に愛そうとしなくてもいいのです。
ただ、無視したり
意地悪したり、
育児を放棄することはしてはいけない。
育てる義務、責任はあるのだから。
無理に愛そうとするから苦しくなる。
借り者、そう思って接してみると
気持ち少し楽になりませんか？
自分の子供を愛せないなんて、
親として失格よっ！
子供は可愛いもの
そう当たり前のように思っている人が大半です。
でもさ、そうじゃない人もいるわけで･･･
別に冷たいとか
優しくないとか
人として劣っているとか、
そういう事ではないのです。
子供を好きになれない理由はどこかにあります。
それが育った環境や親子関係、
過去生での出来事だったり、
何かしらあるのです。
余談ですが、
私はこのスピリチュアルを学ぶまで、
子供を欲しいと思ったことがありませんでした。
「自分の子供は別だよ、可愛いよ」
そう言う人もいましたが、
一人の人間を育てることが怖かった。
出産することも嫌だった。
どうしてなのか？
理由はありました。
両親が離婚していますが
母親が
「あなたたちがいたから離婚しなかった」
そう言われてショックを受けたこと。
おそらく子供がいたら自由になれない
と刷り込まれたのでしょう。
もう一つは過去生です。
物凄く貧乏で、極貧だった時代があります。
その時の記憶を潜在意識は忘れていないので、
子供に同じ思いをさせてはいけない。
そんな感情がどこかにあって、
子供を持つことを拒否していたのだと分析しています。
今なら子育ても楽しそうだなあ～
と思う事もありますが、
遅すぎ～
自分の子供を好きになれないと
思っているのは
あなたが悪いわけではありません。
そうなってしまった原因がある。
それを知ることで
心が楽になって、
お子さんにも違う目線で接することが
出来るようになると思います。
まずは自分の色んなストレスを
脱ぎ捨てましょう！
