柏市・結城市
インストラクター&カウンセラー
鈴木りんです
人間関係、仕事、ストレスでお困りの方へ
不安をなくし、心を元気に、
人生が上手くいくよう潜在意識に
働きかけます
居場所製作委員会主催の
オープン・ザ・モノローグ対話会
2回目が18日に行われました。
対話会とありますが、
相手の話すことや自分の話に
意見を言い合いキャッチボールすることはしません。
ただただ自分の話したいことを話す。
そんな時間です。
何を言っても基本自由。
誰からも非難されたり、
それおかしいんじゃない?
なんて言われない。
自分と違う人の声を聞くことも
とても大切なことだと感じています。
何しろ
言いっ放し、聞きっぱなし。
そして
その場で話したことや聞いたことを
公言しないこともお約束。
今回は5名で「生きづらさ」
についてそれぞれが感じていることを
言葉にしていきました。
自分の考えや思いを言葉にするって
苦手な人も多いと思います。
上手に伝わるかな?
わかってくれるかな?
だけどそんな心配はここでは一切無用です
上手く言えなくてもOK
私は支離滅裂な発言をたくさんしました。
いやあ、やっぱり(潜在意識)宇宙人だわ~
自分で何話しているかわからなくなるもん。
「生きづらさ」って本人にしか分からない。
でもそれを周りに伝えることや
知ってもらうことはとても大事な事だと感じました。
一人で抱えていては前に進めないですから。
そして相手の生きづらさを
きちんと受け止めることも必要だと
今更ながら教えられました。
自分にしたら大したことでなかったりすると
「そんなことで悩んでるの?」
なんて言ってしまいがちですが、
本人にしたら一大事。
自分がそうならどうするだろうか?
と想像力は必要ですね。
みんな色々抱えているんだな。
そんな大変なことを乗り越えてきたのね。
あ、私もそうだったなあ。
驚いたり共感したり、
自分が忘れていた事を思い出したり、
そういう考え方もあるのね、と気付けたり
とても良い時間でした。
私自身は子供の頃が一番きつかった。
幼稚園、小学校、中学校、高校と
集団生活がとにかく苦痛で、
おまけに大勢の中で上手に人間関係を築く事も難しく
常に孤独感を抱えていたなあ~
そんな事を思い出したりもしました。
自分に自信がなかったもんね
今は自信がなくても
「しょうがない!これが私だ!」
と開き直ることが出来るようになったので
ずいぶん楽です。
生きづらさを抱えている中で
共感してもらえて、
認めてもらえたら、
それだけでもちょっと元気になれると思います。
頑張ろう!と思えるかな?
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