柏市スピリチュアルカウンセラー鈴木りんです
(結城市でも行っております)
人間関係、夫でお悩みの方のストレス、不満、
不安をなくし、心を元気に、人生が上手くいくよう潜在意識に働きかけます
「子供に障害があります。
私のせいではないかと思ってしまいます」
障害のお子さんを持つお母さまの言葉です。
子供の発育が遅かったり、他の子と違ったり、
障害を抱えて生まれてきたり、
そんな子供を持つ親は、特に母親は、
自分のせいではないか?と
自分を責めていらっしゃる方が多い気がします。
自分が産んだわけだからと・・・
胎教に悪いことを何かしてしまったのだろうか?
ネガティブな事を考えていたから?
色々原因を探してしまいますね
でもほとんどの場合、
お母さんが原因ではないと思います。
生まれながらの障害は、
ほとんどが自身が決めてきたことだと思います。
この世は魂を磨く場です。
きっと魂レベルが高いのかもしれません。
お子さんをリーディングさせていただきました。
そしたらね、泣けます
「ごめんね、僕がこんなだから。
僕のこと嫌いなんだよね?」って。
子供は子供で自分を責めてしまうのです。
自分がこんなだからお母さんは大変なんだ。
自分がこうだからきっと迷惑なんだ・・・
母親が苦しんでいると、
子供は自分のせいだと思い込んでしまうものです。
それは障害があろうとなかろうと。
お子さんが小さい頃、
現実を受け止められない気持ちや、
他の兄弟の子育てもあって
幼少期の頃の顔が思い出せないともおっしゃってました。
ご自身がそれだけ辛く大変だったのだと同時に
子供の方も辛かったんだろうね。
決して今からでも遅くはありません。
お互いにちゃんと向き合って、
コミュニケーションをとっていくことが出来れば大丈夫
過去のことを引きずっていても辛くなるばかり、
これからどうしていくかが大事です。
だから、そのことを悔やんだり自分や誰かを責めないで欲しいです。
どうしたら生きやすく出来るのか?
笑顔で過ごせるようにするにはどうしたらいいのか?
出来ること、未来を考えて過ごして欲しいと思います。
とはいえ、
口で言うのは簡単で、実際は試行錯誤だったり、
時間がかかることでしょう。
でも、少なくても自分を責めたり
後悔しないだけで、気持ちが変わっていくはずです。
気持ちが変われば思考や行動も変わります。
自分に余裕があれば接し方も変わるもんね
少しずつ、少しずつです
最後までお読み下さりありがとうございました
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