柏市スピリチュアルカウンセラー鈴木りんです
(結城市でも行っております)
カレーを作りました。
夫にはいつものカレー
私はシーフードカレー
なんていうと豪華に聞こえますが、
シーフードミックスを使ったカレーです
普段は面倒なので2種類も作りませんけど、
どうしても、どうしてもシーフードが私を呼んでいたのよ。
夫はシーフードは苦手なのでね、普通のも用意しました
さてさて、夕食の時間です。
夫にはシーフードカレーもあることを伝えました。
すると、なんということでしょう!
夫は迷わずにシーフードカレーを選んでいるではありませんか!
何故ゆえ?
平常心を保ちつつ聞いてみました。
「シーフードにするの?普通のもあるよ」
「うん、シーフードがあるって言うから」
忘れておりました!
夫は余程嫌いなもの以外は、珍しいものがあると
そっちを優先して選ぶ傾向があったことを
うかつだった・・・不覚だった・・・
だってね、シーフードカレーの量は少ないのよっ!
小さなお鍋で作ったのよ!
(食べモノのこととなるとちょっと人が変わります・・・
別名:食い意地張子くいいじ はるこ)
なのに夫はたっぷりとご飯にかけておりました
そうだ、夫は汁物が好物だった。
カレーのルーもいつもたっぷりかけるんだった・・・
いや、いいのよ、食べてもらってもね
しかし、予想に反して目の前で色々起こると
結構心がザワザワしますわね。
案の定一口食べたら
「あー磯の臭いがするー」
「そりゃあシーフードだからねっ
そんなにたっぷりかけちゃって、食べられるの?」
「食べるよ!」
そう言ってルーだけ食べた後に、いつものカレーを
足しておりました。
もう!
でもま、食べたかったんだもんね
いいよ、いいよ
さてさて、次の日のお昼もカレーでした。
再び夫はシーフードカレーを食べようとしました。
何故か?
二つのカレー鍋を温めるのが面倒だからです。
温め係りを任命したのが敗因か!
すかさず叫んだ私
「やめてー、あなたは普通のを食べてちょうだい!
私のシーフードを食べないでえ」
そう叫びながら自ら鍋を取りに動きました。
「2つ温めるの?」
「そうよ!2つよっ!何か?」
「いや、いいけど」
こうして私は安心してお昼をいただくことが出来ました。
ちょい反省
シェアする心よ、何処に~
最後までお読み下さりありがとうございました
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