柏市・結城市で活動中の
スピリチュアルカウンセラー鈴木りんです
お彼岸中日。
ご先祖様には申し訳ないけど昨日やっと仏壇に生花を飾り
お菓子なんぞお供えしました。
お彼岸だあと思いながらもついつい・・・
でも許してくれているはず！
お墓には今日行って、枯れた花を捨て、新しいお花を飾ってきました。
雑草がちょっと生えていたので綺麗に（←夫が）しました。
お墓は綺麗にお花が飾ってあるところとそうでないところと分かれています。
誰も来てないお墓の前を通るのがちょっと切ない
もっとも鈴木家のお墓も年に３回くらいしか行かないので
そんな事を思う資格はないか
近いんだけどね、行かないですね・・・
鈴木家の隣のお墓は豪華なお花がたくさん飾ってありました。
素敵～
私は妙にケチったいところがあります
お墓に飾る花はどうせすぐに枯れちゃうからなあ、と
スーパーで売られている小ぶりのものを選んでしまいます。
で、毎回よそさまの豪華なお花を見ては
「あーごめんねえ、次はもっと豪華なのにするね」
そう言って詫びるのですが、次はまた忘れてしまう
だけどお家で飾っている花は可愛くしてるもん！
だから許してね
とお願いして来ました。
もちろんご先祖様はそんな小さなことで怒ったりはしません。
忘れずにいてくれることが嬉しいのです。
亡き母や父のお墓には行けませんが
心の中で話しかけるだけで思いは通じます
毎日仏壇に手を合わせていたら
以前は「鈴木家の墓に私は入れないでちょうだい！」
と夫に言っていたのですが、最近は
「まあ、鈴木家の墓に入れてもらってもいいわよ」と
ちょいタカビーな発言をしたわたくしです。
心境の変化にビックリです
最も子供がいないのでお墓はいずれ永代供養にしてもらうつもり。
それに 骨 だもんねえ。
そこに魂は宿っていないからどこでもいいんだけど。
そう私は思います。
お墓に入るのが当たり前だと思って亡くなると
亡くなった後にお墓に入っていないと淋しく思う方はいらっしゃいます。
そしてお墓参りに来ないことを怒ったり文句言ったりする方も。
肉体はないけど魂は残るからね。
今、自分達が居るのはご先祖様のおかげです
普段ご先祖様のことを忘れてしまっていたり
気にしていない方もお彼岸やお盆だけでも
「ありがとう」と感謝をお伝えすると
ご先祖様は喜んで下さることでしょう。
元気で笑顔でいることがご先祖孝行だと思います
淋しいご先祖様や苦しんでいるご先祖様がいらっしゃると
それを伝えたい、わかって欲しいと生きている私達に
何らかの形で伝えてきます。
上手くいかないことや不幸が続くなどの場合は
もしかしたらご先祖様が何か訴えているのかもしれません。
だから感謝とありがとう を伝えましょう。
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