柏市・結城市
スピリチュアルカウンセラー
鈴木りんです
翌日医師から
誤嚥性肺炎の可能性があるから
抗生物質を投与している。
上手くすれば5日間くらいで退院です。
そう言われました。
でもね、縛らておりましたの
認知症で理解が出来ないから
体に繋がれている管を外してしまいます。
それでは困るので縛るのね
見ると病室の皆さまも縛られておりました
噂に聞く、拘束ってやつか。。。
元々体力があり食欲もあるので
元気ではいました。
しかしトイレに行きたいと言っても
連れて行ってもらえない
一度勝手に連れて行き
うん〇がしたかったのねえ。
間に合わずに床にしちゃって
それを自分の靴で踏んじゃって
オーマイガーッ!大騒ぎです、私だけ~
慌ててナースステーションに言いに行くと
「トイレに行くときは一声かけてからにして下さい!」
と言われてしましました。
「はい、すみません」
でもさ、その後声をかけに行っても
トイレには連れていってもらえず
おむつにして下さいと言われるばかりでした
人手が明らかに足りていないご様子。
義母は昼間は自分の病室でなく
向いの病室におりました。
ここは義母と同じように勝手に動いてしまったり
認知症が進んだ人がいらしてね。
でも皆さん穏やかで
私は行くたびに仲良くなりましたのよ
「すみません、動けないので外して下さい」
「トイレに行きたいので連れていって下さい」
義母は何も言いませんでしたが
他の方が私を見るなり
色々訴えてきます。
「ちょっと待っていて下さいね」
一応ダメもとでナースステーションに言いに行きます。
「トイレはおむつにしてもらって」
「はい。。。。」
しぶしぶ戻るりん。
いいのか悪いのか?
キツク縛ってある紐を多少緩めたりしました。
「これじゃキツイよね、緩くしましたよ」
そう言うと
「ありがとう」
ちゃんとお礼を言ってくれます。
「おトイレはね、そこでして下さいって言ってます」
そうお伝えすると
とても驚いて
「ええーっ!ここで?ここでするの?
出来ないわっ!」
認知症です。
おむつしていること忘れています。
でも、尿意はあるから行きたいのです。
だけど歩けない
せつないなあ。。。。
そんな事が毎回でした。
義母は車椅子の快適さを覚えてしまい
リハビリもしているんだかしていないんだか~
歩くことをしなくなりました。
「歩ける?」と聞くと
「歩けるよ」
「じゃあ、歩いてみせて」と鬼嫁は言います
手を貸して歩かせようと試みますが
動かないし寝てばかりいるから筋力が衰退。。。
歩けません、いや立てません。
しかし、義母は
「明日なら歩けるよ」だって。
笑ってしまいましたわ
そっかー明日なら歩けるんだー
認知症の方との会話、楽しいですよ
そんなこんなで5日間が過ぎましたが
熱が下がらないといいます。
だけど義母は元気
再度検査したところ
どうやら関節炎が原因らしい!
何故だっ?
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スピリチュアルカウンセラー
鈴木 りんより
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