シンガポールの無痛分娩事情 | linlikoのシンガポール現採ライフ

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シンガポールでの現地採用の暮らし情報を書いています。主に妊娠・出産・子育てについてです。

第二子妊娠中のlinlikoです



今回は出産が近づき

段々と出産のことを考え始めたので

希望している無痛分娩について

書きたいと思います。









日本で出産した経験がないので

ネットでの情報になりますが、

日本では無痛分娩はあまり広まってないらしく

全ての病院で無痛分娩が出来るわけではなく

限られた病院でした設備が整ってないようです。

また日本ではお腹を痛めて産んだ子

という意識がまだ残っているようで

それもありまだまだ無痛分娩は

当たり前ではないようです。





 

一方シンガポールでは

 

全体的に広まっているわけではないのですが

 

東南アジアの中では比較的高く16%

 

日本の2.6%という数字と比べると

 

日本よりかは普及率は高いようです。

 

(参照サイト:https://192abc.com/23477)

 

因みにシンガポールのどこの病院でも

 

無痛分娩の要望は出来るそうです。

 





無痛分娩は主に2種類あるようで


シンガポールではEpidure(通称Epi)が主流。


Epiは硬膜外麻酔で下半身麻酔でもポピュラーな麻酔、


無痛分娩に使用するときは、


背中の腰に近い部分に痛み止めを注射し、


そこから針を入れ、

硬膜外腔にカテーテル(細いチューブ)

を挿入してから、針を抜きます。

柔らかいカテーテルだけが体の中に残り、

背中にテープで固定します。

ここから麻酔薬を注入し、

脳へ痛みのもとが伝わるのをブロックします。

このとき、副交感神経が優位に働くので、

妊婦さんはリラックスしてお産に挑めるようです。 

(参照サイト: https://www.babys-room.net/1456.html)

 

 

YouTubeを見て色々観ましたがこんな感じです。



 

ある日、日本で言う

 

教えてYahoo掲示板的


シンガポールバージョンを見たら

 

シンガポール人の妊婦さんで経験談として

 

最初は痛みを感じて

 

ありのままでの出産を


経験したかったから

 

という理由で自然分娩を選択したが

 

途中であまりの痛さと

 

長時間の出産に耐えられず

 

無痛分娩を希望し切り変えた

 

という経験談もありました

 

 



 

 


私は第一子は香港の政府病院で出産したのですが

 

無痛分娩を希望したものの

 

看護士さんに

 

あなたの場合はすぐに産まれるから

 

無痛分娩にしたら力めなくなるから

 

このままで行きましょう!

 

と言われ、病院に着いてから

 

無痛分娩を拒否され


約4時間のスピード出産でした

 

なので希望していたものの、

 

無痛分娩を体験出来なかったので

 

第二子の場合は無痛分娩を経験したいな、

 

と思っています

 

 

 




 

尚且つ無痛分娩のメリット

 

陣痛や出産時の痛さにより

 

体力を消耗せず産後の回復力が早い、

 

疲れにくいというメリットがあり

 

第一子の出産の時は26歳という若さで

 

今は30代半ば・・・

 

体力面を考えると負担の少ない無痛分娩を

 

断固希望します!笑

 

 

 




 

一方デメリットを全然気にしていなかったので

 

良い機会だったので調べました。

 

 

 

 

 

・陣痛促進剤による合併症リスクが増える

 

・器械分娩や帝王切開による負担が増える

 

・母乳育児率・母乳育児期間が減る

 

・自然分娩よりも費用がかかる

 

というのが主なデメリット。

 

各詳細は以下のリンクよりご参照ください。

https://192abc.com/23477

 

 

 

 

 

これを踏まえ

 

次回の検診の際に

 

ドクターにバースプランを

 

相談してみたいと思います

 

 

 





それでは今回は

 

ここまでとさせていただきます。

 

最後までお読みいただき

 

ありがとうございました