「バイト募集時の本質を押さえよう」
ご支援先の飲食店の求人広告を先月作製しました。
結果、応募も結構あり欲しかった人物も採用できて元は取れたと大変喜んで頂けました。
こだわったポイントは時給訴求と雰囲気を伝えることです。
周りの飲食店が募集時給850円程度だったので、このお店では1000円と大きく
アピールしました。
え!そんな時給出せないよ!と声が聞こえてきそうですが
交通費込みと考えれば大して変わりはないでしょう。
それと、お店の雰囲気を伝えるためには、従業員の笑顔の写真を掲載しました。
ポイントは皆、優しそうという雰囲気を伝える写真です。
経営者と従業員の笑顔写真を掲載するのです。
たったのこれだけ。でも、文面は色々と考えました。
求人広告での目的は、いかに沢山の人と面接できるか?です。
採用するかしないかは面接で決めればよいのです。
時給1000円なんだけど、交通費は込みという説明も、面接時に話せばよいのです。
他店と比べてプラスの情報は積極的に露出し、マイナス情報は面接で伝える。
そして、採用したい場合はその場で決めましょう。面接時が一番気持ちが熱いのです。
限られた紙面での広告なので、金と働きやすさが応募者の見ている本質なのです。