この日は5種類から選べました。少しの手間ですがお客様にしてみれば楽しさを感じて頂けるし、お通しをきちんと食べていただけます。何より、中身を聞いてくるので、従業員とお客様の会話のきっかけとなっているのです。

最近、どんな飲食店が流行るのか?よく聞かれます。
店に客をつけるよりも、そこで働く人間に客をつけていくことがとても大切です。
あの人に会いにいこう、そう思われる人間性の向上のために必然的にサービスレベルも上がるのです。だから技術の練習よりもマインド面を語り続けることを忘れてはいけません。従業員にも得意不得意があるのですが、その方の魅力を見出してあげることと、それを表現する技術を教えることがポイントだと思うのです。
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7月20日に発売される「新しい飲食店経営 8月号」に不況でも伸びる業種はコレダ!で記事を掲載しますのでぜひともご覧ください!