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2度目の本気 ~青森の貢献に向けて~

株式会社リンクステーション 代表取締役社長 大嶋憲通のブログ

青森の場合は、自己主張をする人が少ないように感じます。

昔からの文化とか土地柄とか風習とか言って、

私の知っている限り、ほとんどの県民は無関心ですが、

やはりこの部分は変えていかないと

青森の経済の発展は厳しいように思います。


東京の場合、仕事で失敗したら

責任のなすり合いとかが起きたりし、

会社によっては、役職に影響があるところもあります。

だからこそ競争社会や切磋琢磨といものが

普通に起きているんだと思います。


しかし、青森の場合は、そもそもリーダシップを発揮する人が見当たらず、

自ら進んで提案したり、意見を言ったりという人が少ないため

責任のなすり合いは起きず、

むしろ、良い仕事があっても、

プロジェクトを任せる人が居ないという現象が昔からあります。


これが文化とか風習とかで解決されたら

今後の青森は言われた事しかできない人材が増えていき、

進んで起業する人が少なくなり、

県外企業の下請専門とか、

県外企業誘致で雇用を確保するとか、

そのような状況が見えてきます。


どこかの時代で徐々に変えていかなければ

次の世代は、今よりもっともっと厳しい青森になっていると思う。


先週、自動車学校の社長がテレビで話されていた話ですが、

少子化で教習生徒が少なくなってきているとの事。

このまま、手を打たずにいれば、将来は厳しい状況が待っている。

だから今、新たな事業を見つけて頑張っていると。


少子化は今に始まったことではなく、誰もが知っている事です。

ただ、一気に減るのではく、徐々に徐々に人口が減ってきている為、

気づいていても、まだまだ先の話だと考え、

対応が先延ばしになっていたんだと思います。


少子化での問題に限らず、

このような状況は他の業種にもありますね。


ゴルフ場もそうですね、

地方だけなのかも分かりませんが、若いプレイヤー極端に少ないと感じます。

少子化が原因なのか、プレイ代が原因なのか、

そもそも今の時代では興味がないのか、

毎年、見かけるメンバーに変化がないように見えます。


これも、目先の問題だけをみつめ、

既成概念とか根本的な問題を見つけ出さずにいるんだと思います。

今のビジネスモデルを続けていたら、

事業継続は厳しくなると感じます。


ビジネスモデルは変化し続ける事が大事ですね。


昨日のGoodJobの撮影がありました。


今回のゲストは株式会社トム・メディックの舘山社長です。


http://www.tom-medic.com/


今年20周年になる会社で、

医療機器・システムの企画、開発、販売を行っています。


これだけだと、フーンって感じですが、

分かり易く説明すると、


医療現場に足を運び、

現場で普通に起きている、「もう少しこうなれば、いいのにな」的なものを

医師、看護師などの関係者と話をして形にしている会社です。


たとえば、

寝ている時に無意識に管を外したりする患者がいるようで、

これを防止するためのものとか。


医療機器は、バッテリーを使っている機器が沢山ありますが、

バッテリーは使用するにつれて劣化していきます。

充電が十分でも、急にバッテリー切れになる場合もあります。

緊急時には大変なトラブルになります。

そのような、バッテリのー劣化状態を把握できる装置とか。


地震発生時の医療機器とベッドの固定具とか。


ベットの横の布団落下防止部分に、

手を挟まれなくするようなものとか。

色々と商品を出されています。


素人意見で、医療機器メーカが最初から作ればいいかと思ったりもしますが、

なかなか簡単ではなく、コスト面など色々な問題が出てくるようです。

ま、だから、成功されているのでしょう。


我々の身近にもありますね、「あったらいいな」的なものが。

さすがに医療関係には目が届きませんが。


ほぼ独占状態との事ですが、

提案して通ったアイディアは、

殆どが青森県内の会社に発注して作ってもらっているようです。

いわゆるオール青森ですが、

青森にも凄い職人たちがいっぱいいるんですね。

青森に住んでいながら、知らない事ばかりです。


今は、九州にも営業範囲が広がっているようです。

どんどん全国に進出していってほしいです。