ご無沙汰しております
(という出だし、最近多いな・・・・・と反省)
年度末をそこまで意識しなくてはいけない状況にないなと思いながらここ数年生活していましたが、子どもの成長とともに、やはりそうはいかなくなってきたと感じています
生活団に通うさーちゃんは、年長にあたる「6歳組」になるにあたり、5歳組の終わりに「決心」ということを学んできました。
メイがこの「決心」を学んできたとき、私は切迫入院中でしっかりと受け止めてあげられなかったので、私自身も子どもの決心について深くとらえていなかったのですが、さーちゃんのこの2ヶ月の成長を見るに、子どもなりに学年が一つ上がること、それに伴い「決心」したことの大きさは大人でいうところの「清水の舞台から飛び降りる」くらいの大きなもののように感じます
メイも小学生になって初めて学年が上がったわけですが、はやりそこには学習面においても、生活面においてもそれぞれ区切りが必要なのだなあと感じる日々でした。
さてさて、今日の話題は中高生のキャリア教育について
私の甥は高2、姪は中3に進級したのですが、この春休みに、甥と姪にキャリア教育というと大げさですが「働く」ということについて話をする機会を得たので、そこから感じたことを書きたいと思います。
学校、特に高校では進路相談について具体的な話をするわけですが、甥の話を聞いていると、どーも、学校でも家庭でも「職業」ということと「仕事」ということがごっちゃになって教えられているように感じました
「仕事」すなわち「働く」ということは、本来進路指導室で30分や1時間話して理解できるようなことではなく、できれば幼いうちから家庭生活のなかで「働く」ということ、つまり社会とか組織ので自分が果たす役割ということを経験しながら理解していくものだと感じています
案外、このあたりを理解できていない、または、意識して子育てしていない家庭が多いのかな?と感じています
ですから、高校生になって進路相談となると、即「職業選択」の話になり、そこに向かって進学先を考えるといったような感じになっていくのかな・・・・と
偏差値の低い学校ほど、どうしても選択肢が少なかったり、描ける世界が狭かったり、職業選択の時間的余裕が少なかったりするので、そうなりがち。
反対に、偏差値が高い学校でも、進学先の選択を「偏差値」で決め、そこで学べることから「職業」を決めこんでしまうパターンもあります。すっごい頭いいから理系だと医学部。文系だと法学部。。。みたいな。しかし、この場合は、やり直しがきくので問題が顕在化することがなかったり、顕在化してから舵を切りなおしても、人生にあまり大きな影響がなかったり。しかし、このパターンには面倒なことに親の「もったいない。。。」という子どもの人生において無責任な価値観が邪魔をするので、結局のところ問題を抱えたまま何十年も悩みながら働くというにもなりがちです。
このことについては、実は15年ほど前に通信制の大学で教育学を学んでいるときに感じていたことで、ここについてはその時からどうにか親や中高生にもっと知ってもらいたいなと思っているところでした
多くの方のキャリアカウンセリングをしていくうちに、それぞれの幼少時代や中高生時代のことをお伺いする機会が多くなり、その時もやはりここに立ち戻って一緒に考えることって大事だなーと感じているところでもありました
ということで。。。。わが子のキャリアについて一緒に考えてほしい、親のメッセージを子どもに伝えてほしい、という方がいらっしゃいましたら是非お声がけください。