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1.ブルーレイティスクについて
 ブルーレイディスクとは、日立、松下電器、パイオニア、シャープ、ソニー、トムソン、フィリップス、サムソン、LGエレクトロニクスの世界の電機メーカー9社により共同で開発された大容量保存可能な新しいDVD(通称次世代DVD)です。

2.ブルーレイディスクはどうすごいのか
 見た目はほとんど今までのDVDと同じに見えるブルーレイディスクですが、その機能は今までのDVDを大きく上回るものです。今までと違う波長の短い青紫色レーザーを採用することによって、大容量化を実現しました。その最大保存容量は27GBにまでのぼり、容量ならHDDにすら匹敵するものとなっています。具体的には容量が大きいことで、高画質の画像を長時間録画できるようになるので、今話題のハイビジョンテレビを高画質のまま長時間録画することができたり(メディア講義2参照)、画質の良い映画やDVDを観ることが可能になります。

3.ブルーレイディスクの浸透
 ブルーレイディスクが一気に浸透したのはSONYのゲーム機プレイステーション3によるものといっていいでしょう。今まではなかなか敷居も高く手に入らないと思われていたブルーレイディスクプレーヤーをゲーム機に搭載したことで、一気にプルーレイディスクは浸透していくと見られています。しかしその値段はまだまだ高額で、ディスクだけで両面録画のものは1枚7000円~8000円程度と、民間に出回るまでになっていないのは確かです。とはいえこれから本格的に大量生産がはじまれば値段も降下し、民間にも広まるような規格となっていくことでしょう。

4.ブルーレイディスクのライバル
 ブルーレイディスクのライバルとしては、日本国内で80社以上、全世界で200社以上が加盟するDVDフォーラムという業界団体が策定したHD DVD(エッチディーディーブイディー)があります。HD DVDは片面単層で15GB、2層で30GBと、記憶量ではブルーレイディスクに劣るものの、今のDVDとの互換性という面で有利にたっています。これにより今までのDVD生産工場をそのまま使えてコストダウンが狙えるなどの利点があり、ブルーレイディスクとシェアを争う規格になってます。これからどちらの規格が有利に立っていくかを争い、両団体が激しく争っているわけです。その中での今回のプレイステーション3のブルーレイディスクの導入は両団体の争いに大きな影響をあたえることになりそうです。


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1.地上デジタル放送って何が違うの?
 最近よく耳にする「地上デジタル放送」という言葉。みなさんも、「最近サービスが開始した」「数年後には全てのテレビが地上デジタル化」「画質が綺麗になってアンケート等にも参加できる」というような断片的な知識は耳にしたことがあるでしょう。しかしこの地上デジタル放送というのはそもそも何なのか?なぜ地上デジタル放送によってこんなことが可能になるのか?について今回は説明します。

2.どうして地上デジタル放送で新しいことができるの?

 地上デジタル放送とは簡単に言うと、地上の電波塔から送信する地上波テレビ放送をアナログからデジタル化したものです。これによって今まではアナログデータとして扱われていたテレビデータが、デジタルデータとして使用することが可能になるため、DVD等のメディアやパソコンにデータを保存しても画質が劣化しにくくなります。詳しくはエンコーディングで動画にMPEG-2、音声にAACが使われ、携帯端末向けとしてはMPEG-4も使えるようになります。

3.地上デジタル放送で何が変わるの?
 地上デジタル放送化により、取り扱うことのできるデータ量が大幅に増えることで、今までのアナログ放送ではできなかったたくさんのことができるようになります。まず画質・音質の向上。画質はハイビジョン並に綺麗になり、音質はCD並になりさらには5.1chサラウンドも楽しむことができるようになります。また、これらテレビの本質的な機能以外にも、視聴者がクイズに簡単に参加できたり、携帯電話などの移動受信も可能になります。

4.地上デジタル放送を観る為に
 2006年現在はアナログ放送・デジタル放送の両方が視聴できる「サイマル方式」という方式が採用されていますが、2011年にはアナログ放送は視聴ができなくなり、デジタル放送のみの放送となるので、それまでにチューナーもしくはチューナー内蔵のテレビを購入する必要があります。

5.地上デジタル放送の方式の違い
 地上デジタル放送は世界中で開発されているものであり、当初は世界中で同じ方式が採用される予定でしたが、現在では「日本方式」「アメリカ方式」「ヨーロッパ方式」「中国方式」など様々な形式が存在します。この点では様々な方式が存在し、海外での視聴に変換が必要なアナログ放送と同じです。地上デジタル放送による新しいサービスを最大限に活かす為にも、今から先手を打っておくのがいいかもしれませんね。


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1.DVDの開発
 DVDはLDの代替の次世代デジタルメディアとして開発されましたが、開発企業であるSONY,Philips,東芝,松下を主としたメーカー側の意見の食い違いにより、様々な規格をもつようになりました。1994年12月にはSONYとPhilipsがMMCD規格というDVDの規格を発表し、翌月1995年1月には東芝と松下がまったく違うSD規格を発表し、これにより2つの種類のDVDの規格ができてしまいます。

2.DVD規格の統一
 しかし実際にDVDを再生するパソコン会社では二つの違う規格に対応するのは当然負担となってしまいユーザーを混乱させてしまうとして、1995年8月に両方の規格をなんとか統一できないかと企業に要望します。これを受けて企業側では規格統一の話し合いを開始、はじめは双方の主張を曲げないSONY,Philips側と東芝,松下側には距離があると考えられていましたが、翌月9月にはSONYがユーザーのために大幅に譲歩することで同意が達成されました。この話し合いにより、DVD-ROM,DVD-R,DVD-RAM,DVD-Video,DVD-Audio,DVD-RWといった規格が制定されました。

3.DVD規格の分裂
 これにて一見落着…と思いきや一度同意されたDVDの規格はまたもや分裂の道をたどっていきます。1997年7月に「どちらを正式な規格にするか」という会議で敗北したSONY等6社が、その敗北した規格を諦めきれずに独自規格として市場に発表したのです。この規格がDVD+RW,DVD+Rです。
 これにより「正式規格」と「独自規格」という2つの規格が生まれてしまい、DVDの規格はまたもや分裂してしまいました。それからはそれぞれのメーカーがそれぞれの指示する規格を製品に採用し、追い付け・追い越せの規格争いを続けています。「よりよい規格の製品を出し、たくさんのユーザーの支持を得て,自分のメーカーの規格のDVDを一番にしてやろう!」とメーカーが躍起になって開発を続けています。

4.ブルーレイディスクとは
 2006年11月に新発売されたPlayStation3に関してもこの規格争いが関係しています。PS3ではDVDの再生に「ブルーレイディスク(Blu-ray Disc,BD)」という規格を採用しました。ブルーレイディスクとはPS3の開発メーカーでもあるSONYや松下が発表した新しい規格のDVDで、今までのDVDの規格を大きく上回る性能を持った規格です。一方ブルーレイディスクに遅れをとるまいと東芝とNECはAODというブルーレイディスクに匹敵する規格を開発し、規格の分裂は進む一方となっています。

5.規格争いの明と暗
 確かにこの争いによりメーカー間の開発が活発になり、よりより製品が出てきているのも事実です。しかしユーザー側にとっては多くの規格が混乱を招いているのも事実で、問題となっています。