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1.地上デジタル放送って何が違うの?
最近よく耳にする「地上デジタル放送」という言葉。みなさんも、「最近サービスが開始した」「数年後には全てのテレビが地上デジタル化」「画質が綺麗になってアンケート等にも参加できる」というような断片的な知識は耳にしたことがあるでしょう。しかしこの地上デジタル放送というのはそもそも何なのか?なぜ地上デジタル放送によってこんなことが可能になるのか?について今回は説明します。
2.どうして地上デジタル放送で新しいことができるの?
地上デジタル放送とは簡単に言うと、地上の電波塔から送信する地上波テレビ放送をアナログからデジタル化したものです。これによって今まではアナログデータとして扱われていたテレビデータが、デジタルデータとして使用することが可能になるため、DVD等のメディアやパソコンにデータを保存しても画質が劣化しにくくなります。詳しくはエンコーディングで動画にMPEG-2、音声にAACが使われ、携帯端末向けとしてはMPEG-4も使えるようになります。
3.地上デジタル放送で何が変わるの?
地上デジタル放送化により、取り扱うことのできるデータ量が大幅に増えることで、今までのアナログ放送ではできなかったたくさんのことができるようになります。まず画質・音質の向上。画質はハイビジョン並に綺麗になり、音質はCD並になりさらには5.1chサラウンドも楽しむことができるようになります。また、これらテレビの本質的な機能以外にも、視聴者がクイズに簡単に参加できたり、携帯電話などの移動受信も可能になります。
4.地上デジタル放送を観る為に
2006年現在はアナログ放送・デジタル放送の両方が視聴できる「サイマル方式」という方式が採用されていますが、2011年にはアナログ放送は視聴ができなくなり、デジタル放送のみの放送となるので、それまでにチューナーもしくはチューナー内蔵のテレビを購入する必要があります。
5.地上デジタル放送の方式の違い
地上デジタル放送は世界中で開発されているものであり、当初は世界中で同じ方式が採用される予定でしたが、現在では「日本方式」「アメリカ方式」「ヨーロッパ方式」「中国方式」など様々な形式が存在します。この点では様々な方式が存在し、海外での視聴に変換が必要なアナログ放送と同じです。地上デジタル放送による新しいサービスを最大限に活かす為にも、今から先手を打っておくのがいいかもしれませんね。
