ここまでのVergeの状況です。
昨日112km走ってみて、やはり100kmはキツイと感じました。
霞ヶ浦にしてはめずらしく微風だったこともあり、75kmまでは非常に調子が良かったのですが、それ以降はモロモロガタガタになりました。
用途からみても75km走れれば十分なので、これでOKでしょう。
そんな中、昨日帰ったらイロイロ着弾してました。
金色のチェーンリング♪
チェーンガードと一体化してます。
昨日見たらK3もこのパターンでした。
あと付けの樹脂のチェーンガードは劣化しやすいので、やはりこの方が安心です。
ちなみに30kmの試走の折には0回
65kmのサイクリングでは1回チェーン落ちしました。
レビューを見ると、このチェーンリングでもチェーン落ちはするみたいです。
なので、実用というよりは見た目?という気持ちにもなっていたのですが、昨日のK1で5回もチェーン落ちしたため、このチェーンガードに期待したいと思います。

タイヤとチューブ
シュワルベのロードクルーザー

現在はオリジナルのKENDAからIRCのJettyに交換しています。
まったく問題はありませんが、段差が少し気になります。
これは小径車の特徴みたいです。
75km以下の限定仕様にすることもあり、乗り心地にシフトしてタイヤ径を1.25から1.75、パターンありにしました。

最後にグリップについて。
まず、グリップのエルゴ部分(べろみたいな部分)に荷重をかけて握ると手の痛みがほぼなくなりました。
慣れたのもあると思いますが、カスタム欲求もほぼなくなったので、これでしばらく様子を見ます。
(要するにエルゴのエルゴたる理由に気がついたってことですな(笑))
それよりも問題だったのが、シフトレバーの位置(角度)です。
最初はレバーにアクセスしやすく、また邪魔にもなりにくい角度にしていました。この角度だと、ギヤを軽くする操作を親指で水平に行います。ところがこれがけっこうな負担だったみたいです。握ることへの負担が軽くなって、変速の負担がより明瞭に感じられるようになりました。
腱鞘炎かと思うぐらいに親指の付け根の痛みが数日残ります。
そこで、シフターの角度を変えて、レバーの動きを水平から垂直に近い角度になるようにしてみました。
この角度だとハンドル操作のなかで若干、干渉することがあるのですが、明けて今朝はダメージが残っていませんでした。
