土曜のライドの前にちょっとした事件が起こりました。
自転車を外に出そうとすると、軽く抵抗を感じます。
よく見るとブレーキが軽く干渉していました。
どうもブレーキが開かなくなっているようです。
さらによく見ると、バネが外れています。
その場では手におえなさそうなので、月影に替えて出撃しました。
明けて日曜に外してみると、バネが完全に外れていました。
さてどうしたもんか
前後ディレーラーはハンガーが折れた際にR7000に交換しましたが、ブレーキは初期装備のR5800のままです。
6月で8年目に突入したので、まぁ寿命っちゃ寿命です。
なのでブレーキ自体を交換することにしました。
じつはコロナ禍に入ってからパーツの調査をするのは初めてぐらいです。
供給不足による値上げがあるとは聞いたけど、実際にみると若干浦島太郎的気分になりました。
僕の感覚だと個別だと3500円ぐらい、前後で7000円台の感覚でした。20%までは上がっていない感じですかね。
まぁ、こんなものでしょうか。
交換するのも一手ですが、もしかしたらケルビムを組む機会が来たのかもしれません…