『婚活は楽しい自分磨き✨』

 

こんばんは (^^)  

   

『パーソナル婚活プロデュース』の「川﨑 よしこ」です。 

 

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今考えると、
小学校高学年から高校生にかけてずっと、
親の敷いたレールを走ってたような気がします。
 
 
 
私自身が絶対したいこともなかったので、
《こんな娘でいて欲しい!》という母の想いに
応えようしていたのかもしれません。
 
 
 
母は、
「子供に対する想いがとても強い」人でした。
 
 
そして、自分が思う事を子供にさせる事が、
 
「娘(子供)の幸せ」という考えを持っていました。
 
 
 
今から思えば、母が生きてきた環境や経験からは
仕方がないことなのかもしれません。
 
 
自分が出来なかったこと、したかった事、
母の考えでいいと思うことを子供にさせてみたかったのでしょうね。
 
 
 
 
そんな家庭環境の中で、
 
「親の殻から早く脱皮したい!」という
 
気持ちが芽生えてきていました。
 
要するに 思春期 です。
 
 
 
 
中学のクラブ「放送部」での影響で
洋楽と出会ったことから、洋楽にどんどん夢中になっていきました。
 
 
ポール・モーリア、レーモン・ルフェーブールなどの
イージーリスニングに始まり、
カーペンターズ、ミッシェル・ポルナレフ、ビートルズ etc. と、
次々にハマっていきました。
 
 
イージーリスニング系は、
母と家で聴いたり、一緒にコンサートに行ったり、
「自分がいいな〜と思ったことを、母にも共感してして欲しい!」
という気持ちも強かったんですね。
 
 
なんだかんだと言っても好きな母に、
私が好きなことを共感して欲しかったんです。
 
 
   今は亡きP・モーリア様      初めて買ったレコード
 
 
 
この頃の母の願いは、
私を音大に入学させることでした。
 
 
4才からピアノを習わせ、
音楽に興味を持ったのはそこからだとも
母は思ったのかもしれません。
 
 
 
 
そしてその放送部では、好きな人ができました。
1つ年上のY先輩です。
(初恋は小4の時だったので、初恋ではありません)
 
 
背がスラっと高く、豊川悦司さん系の
穏やかに話しをする先輩でしたが、
“ちょっと"オタク" っぽかったかもしれません。
 
 
この頃から私「理系のオタク」タイプに
惹かれる兆候があったことに気づかされてしまいましたわ 笑
 
 
専門のことに夢中になる姿に
尊敬の念を抱くのかもしれません。
 
 
 
そしてその頃、
その「私のほのかな恋心」を踏みにじる 
"好かん女"「久美さん」が登場するのです。
 
 
 
 
今日もお付き合いいただきまして、
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