人を殺すということ | 婚活カウンセラー♂の休息所

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東京のとある結婚相談所で、主にメール相談係をやっています。裏方の仕事ではありますが、実はとても責任のある仕事でもあります。恋愛相談♂♀掲示板も長くやっていますが、ここは私の休息所。日ごろ思っていることをありのままに書いていきます。

時代が変われば人の考え方も変わっていく




若い世代の人に接することも多いが、


今の若いもんって言葉で


一まとまりにひっくるめて考えられないような、



少なくとも数年単位で、


人間どんどん変わってってんなってのを


年寄りなりに感じる。



顔つきだけは変わんないんだけどね。













さて、ここからが本題。










昔に比べて殺人が増えた。






日常茶飯事ってことはないけど、


年がら年中殺人のニュースを聞く。


それも、身内や知り合いを殺すのがけっこう多い。





昔に比べて、





人が殺人を好むようになったなんてことはないだろう。



あくまで人を殺すのはごく一部の特殊な人だけと思う。





だけど、


これだけ殺人が多くなれば、



殺人に対するハードルが低くなったことは確かだと思う。











そもそも、





殺人って悪いことか?










悪いことかもしれないが、




生き物が厳しい自然界を生き抜いていく上で、


他者を殺すなんてのは、


あってあたりまえのこと。






それを法律で厳重に取り締まるなんてやっても、


限界があるってわけなんである。









これだけ恨み辛みで人を殺す人が増えた以上は、


決闘制度を復活させるべきと思う。






もちろん嫌なニュースの少なかった昔に戻せれば一番なんだが、


それは不可能。






で、こうなった以上は、


決闘を認める社会にした方が、


フェアで、


見苦しくないのである。










安倍くんには、





自分らの身を守るための、


まやかしの経済政策や法律改正なんかじゃなく、


ぜひこういう制度改革をやってもらいたい。






さもなくば、







人ごとのように放ったらかして、






日本をこれだけ荒れた社会にした罪で、





















最後は自決しなさい。