[東京 19日 ロイター] 前場の東京株式市場で日経平均は反落した。欧州国債格下げ懸念の広がりが投資家心理の悪化につながっているといい、週明けの東京市場も売りが先行。ただ全般は薄商いで個別株物色の展開が強いという。外国人投資家のクリスマス休暇入りに伴う売り圧力の低下や年金買い期待などが下支えしているものの、戻りは鈍く日経平均は8300円台前半と安値圏でもみ合った。
市場では「見送りムードが強く商いが乏しい。クリスマス休暇で海外勢の動きが鈍くなるなか、個人投資家の資金は値動きのよい中小型株に向かっている」(国内証券)との声が聞かれた。
東証1部騰落数は、値上がり454銘柄に対し値下がり1054銘柄、変わらずが149銘柄だった。
(ロイターニュース 杉山容俊)
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