ボランティア(2)
初日のボランティアは15時で終了。30分やっては10分休憩
というような感じだったので、それほど疲れはありませんでした。
今回は、陸前高田より車で1時間ほどのところにある遠野市に
神奈川のボランティアサポートセンター『金太郎ハウス』に泊まりました。
ご覧の通りのプレハブに、40名が宿泊できます。もちろん雑魚寝です。
神奈川県民ボランティアのサポートという施設なので無料でした。
翌日もまた、陸前高田のボランティアセンターへマッチングに。
センターの前には掲示板で、状況や注意点が。
昨日はここ陸前高田のボランティアセンターにきて手続きをし
ボランティアに参加した方は全部で697名だったそうです。
バス18台。奈良県とかの遠くの高校なんかも来てたな。
さて2日目も、昨日の依頼者から、続きをお願いされていたため
瓦礫の処理と昨日とった草を一箇所に纏める作業。
松田までの帰路も遠い為、この日の作業は午前中で終えて
依頼者と話をして活動を終えました。
陸前高田は、松が奇跡的に一本だけ残ったという事で
有名で、今回の作業をしていた場所の行き帰りで見ました。
本当に象徴的な感じで、一本だけありました。
いいところだったんだろうなと天気がいいだけに余計に思いました。
また機会を作ってボランティアにきたいと感じたし、自分の
心のもやもやも少し消えました。またいつか、復興した姿を
見に来たいと思いました。ボランティアさせて頂きました。
ボランティア(1)
災害ボランティアに岩手県の陸前高田へ行ってきました。
10月7日(金)の夜21時に出発し、翌朝8時に陸前高田市
にあるボランティアセンターに到着。たくさんの人がいました。
たて看板の横に『今日の依頼』という白い張り紙があり
地元の方々からの様々な依頼を、ここボランティアセンターでまとめ
ボランティアに来た方々に仕事(任務)をそれぞれの団体や個人に
毎日振り分けています。これをマッチングと言うそうです。
我々は町の有志40名の団体で、瓦礫の処理と草むしりが任務でした。
ここボラセンには必要な道具すべてあり、鎌や一輪車など必要なもの
をすべて借りて、そこから15分ほどの現場に向いました。
海に近づくにつれて、小高い山から坂道を降りていくとそこは
テレビで見たものと同じでした。ここは、中心部だったと思われる場所。
7ヶ月経ったいまも、瓦礫の山がたくさんあり、もちろん人はおらず
工事をしている方々だけが、やっと道路を作ってる状況でした。
現場(下写真)に着くと、依頼をされた方も現地におられて、説明してくれました。
我々の作業は、瓦礫の処理と草取りが主な任務。あと、現地の人との会話。
ボランティアセンターの方(この人も被災者)がオリエンテーションで
『(草取り)なんてのは必要なのかと思われるかもしれませんが、被災された
現地の人も現場で様子を見ています。そして、キレイになっていく様子を見て
誰かが自分達のためにやってくれている。自分もいつまでも悲しみに暮れて
いてはいけない。がんばらなければ。と思ってもらう為の作業です。』
と言っておりました。要するに、草取りを通じて、被災者を励ますという作業
という事だとわかりました。ボランティアとは、こうゆう事だなと初めて知りました。







